本日発売された週刊文春にて、ミュージシャンのGackt(ガクト)さんが、
元愛人のA子さんに対して行った行為が結構過激だったのでまとめてみることに。
尤も、彼ならやりかねないよね、という内容でもあるのですが、私の想像を遥かに上回る事に及んでいたという…
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なんと、彼の元には喜び組なる存在があったとか!
Contents
とりあえず、A子さんとの出会いから見ていきましょう。
ガクトさんとA子さんとの出会いは震災後の2011年頃。
東日本大震災で亡くなったファンのB子さんの親族がガクトさんへ、「生前は世話になった」とお礼のメールを送ったところ、ガクトさんは同地を慰問。
その亡くなったB子さんと知り合いだったA子さんが、その慰問に対してお礼のメールをオフィシャルアドレスへ送ったところ、
「大変だったな。よくがんばった」
文春より
と返信が来た、というところから二人の関係は始まりました。
東北出身のA子さんも震災の影響でメニエール症候群を患っていたそうですが、ガクトさんとのメールのやりとりで、その苦しみを乗り越えられたんだそうです。
ここまでは実にイイ話。
そんなA子さん、自身の近況をガクトさんに伝えたかったのか、「芸能活動をしている」とメッセージを送ったところ、「写真を送ってこい」との返信があったそうです。
その後、
「食事でもしよう」
と、彼からの直々のお誘いがあり、
2012年11月、銀座のネギ料理専門店で会食。
2時間以上を共にしたそうです。
写真を見てA子さんの将来性を買い、芸能活動をする彼女の支えになってあげようとしたのでしょうかね。
食事後、
運転手付きの車内で。
二人が座っている後部座席と運転席はカーテンで仕切られている、いわば隔離状態。
そこでいきなりガクトさんは下半身を露出。
そして…
「○△☓〒?」(詳しくは文春を御覧ください)
と宣い、
股間をズイとA子さんの方へ。
初対面でいきなりこんなん?
なんて思ったのですが、実は以前からLINEで、
そのような事を匂わす発言もあったそうで、
つまりはA子さんも、半ばそのような事があるのでは?
という覚悟の上で彼と会ったのでしょうが、
さすがに唖然としたそうです。
せめて回数を重ねてマイルドに迫ればよいものの、
人気ミュージシャンにして大スターなので、
よほど時間がなかったのでしょうかね。
あるいは過去の経験則からの判断だったとか。
その後は、
当日に「今夜会うか?」と誘われ、
都心の高級ホテルで逢瀬を重ねることに。
2012年12月14日、
つまりA子さんとガクトさんが初めて会った約1月後、
渋谷某ホテルに呼び出されたA子さんはビックリ仰天!
ヒョウ柄のTバック姿のガクトさんとギャル風の美女が…
事後、
ガクトさんはオールナイトニッポンの45周年感謝祭に出演するために、
その足で代々木競技場へ向かったとか。
当時ガクトさん39歳。
タフっすね。
一方当日のブログには以下のような記述が。
今日は代々木でこれからオールナイトニッポン45周年感謝祭だ。
体調があまり良くなくて
ギリギリまで横になっていたんだけど。あーーーー!!
ネムイネムイネムイ!!!大丈夫、ちょっとやそっとじゃ倒れない僕だ。
気愛入れてはじけてくるよ!
A子さんの正体については他サイトでいろいろと取り沙汰されていますが、私は皆目見当がつかないので、当サイトではスルーします。
そのかわり、
といってはなんですが、昨年フライデーに、彼女らしき人物と戯れているところをスクープされています。
その女性の特徴は以下の通り。
・浜崎あゆみ似
・茶髪でEカップぐらい
・腰にタトゥー
・ノーブラで歩いていた
・ショートカット
その外見からはA子さんではなく、喜び組(後述)の一人のような気もしますが…
詳しくは以下の記事を参照してみてください。
ガクト(GACKT)西表島で浜崎あゆみ似の彼女とホテルへ宿泊?
さらに、
ガクトさんの周りには「喜び組」(文春©)という、女性達の存在も。
彼女らはガクトさんの事を「若様」と呼び、常に敬語で接しなければ猛烈に怒られるそうです。
喜び組というよりは、いま韓国で問題となっている、あっちのほうを思い出しますが、彼女らはガクトさんの熱烈な信者であるようで、命令一下、整形も辞さないんだとか。
「A子も『オマエは胸がデカイんだから、タレないようにシリコンでも入れるか』といわれ、Gackt指定の美容クリニックを紹介されていました。また整形を公表しているアイドルがGacktの”喜び組”だった事もあります。」文春より
メンバーは殆どがキャバクラ等で働く女性だという事ですが、あっち方面に精通している怪しげなブローカーがいるんでしょうかね。それにしても整形を公言しているアイドルって誰でしょうか?
文春の中ではこの喜び組をガクトさんの家の地下へ案内する役として、彼のマネージメント会社「株式会社GH」の代表取締役社長を務めているH氏という人物の名を上げていましたが、彼は税金対策のためにガクトさんが招いた人物なので(彼の父親は元国税局長)調達役ではないようですね。
殆どがキャバクラ等で働く女性、という事以外、喜び組の構成人数や素性は一切不明。ちょっと想像をたくましくすれば、彼に心酔する一般の女性をキャ…
おっと、やめておきましょう。
この文明化された法治国家である日本に、このような旧態然とした悪弊が存在していたとは実に驚くべきことですが、これは強制的に連行されたというよりも、彼に心酔しているが故に自発的に従う、つまり、どちらかと言うと宗教色が強い組織なのではないでしょうか。
親が見たらなんて思うんでしょうかね。
この組織の情報に関してはいずれもA子さんの証言や、周辺人物の証言によって構成された、現時点においては、いわば物的な裏付けのない話でもあるので、内部から大量に告発者が出てこないかぎり、その存在は証明され得ないような、そんな気がしました。
しかしこれが事実だとすればトンデモない騒動に発展しそうですが、ワイドショーなどでは扱いにくいネタでもあり、社会的な影響も大きいがゆえに、このまま立ち消えになる可能性は大きいかもしれませんね。東南アジアに拠点を構えていたという某有名俳優のように。(都市伝説ですが)
桑原桑原。