昨年加藤紗里や川本真琴等と6股疑惑で話題になったお笑いタレントの狩野英孝さんですが、
またもや、というか、懲りずにと言うか、今度は、というか、未成年者とホニャララな関係になったとか。
報じたのはフライデー。
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報道をうけて狩野さんは本日都内にて記者会見を開き、「謹慎」すると述べました。
未成年とホニャララという事は法に抵触しかねない重大事。
果たして謹慎で済むのか甚だ疑問ですが…
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今回狩野さんとホニャララ疑惑が持ち上がったのは、現役女子高生にして一部の熱狂的なファンを相手にライブ活動などを行っている、いわゆる地下アイドルと言われている女の子。
名前も特定されたようで、飛沫真鈴という芸名で活動していたようですが、ツイッターはすでに削除されているようですね。(オフィシャルは残っていますが)
彼女は元々狩野さんのファンで、ライブに通っているうちに顔を覚えてもらい、2016年の7月頃に狩野さんのほうからツイッターでアプローチされたんだそうです。
そして2016年の11月上旬頃から二人は半同棲状態だったとか。つまり合意のもとに行われていたようですが、それでも相手は17歳の未成年。ということは…
今回のケースは親権者が絡んでくる、つまりは青少年保護育成条例の中の淫行条例が絡んでくる問題という事なので、二人の合意のもとであっても、場合によってはアウト。
恋人として結婚を前提とした真摯な交際をしている場合なら、仮に性行為・性交渉をおこなったとしても、みだらな性交には該当せず、不可罰です。
結婚を前提とすることもなく、性欲を満たすために性行為・性交渉を行なう場合には、みだらな性行為ないし性交類似行為を行なったもの当たります。また、仮に相手が性行為に同意していたとしても、目的が性欲を満たすためという点にある限り、みだらな性交を行なったものとして、青少年保護育成条例違反の罪になるでしょう。
淫行による青少年保護育成条例違反事件は、親告罪ではありません。そのため、示談をして告訴を取り下げてもらった場合でも、起訴されることがあり得ます。
http://www.keijibengoshi.nagoya/column09.html
いくら彼女が狩野さんの事を好きで、お互いに楽しんでプレイに興じていたとしても、結婚を前提とする真摯な交際でないならば、非親告罪となる、つまりは検察の腹積もり一つにかかっているという訳です。
なので、今回は先手を打って早急に記者会見を開き謹慎すると発表したのでしょう。
相手の親御さんとしてもこれだけマスメディアから注目されており、かつ、自分の娘が好きで狩野さんについっていっているという事情を考慮すれば、強行な手段に出るのも気が引ける。
案の定、狩野さんがMさんの父親のもとへ謝罪に行った結果は以下の通り。
彼女のお父様と直接お会いし、謝罪させていただきましたところ、彼女のお父様から『うちの娘が年齢を偽って会っていたこと申し訳ない』と謝罪の言葉をいただきました。さらにお父様から『何があっても、うちの家族は狩野さんを応援します』とありがたい前向きなお言葉もいただきましたhttp://www.oricon.co.jp/news/2084831/full/
つまり検察も親の心情を斟酌すれば、無理やり起訴するかどうかも疑わしいですよね。
ですので、今回の狩野さんの早急な対処やMさんの親父さんの態度をみると、個人的に起訴はないような気がします。
青少年保護育成条例の時効が2年という事なので、最低2年はメディアの前に姿を現さないのではないでしょうか。
逆に言えばそれぐらいでの復帰を目指してとりあえず早めに引っ込んでおこうという腹積もりだったとかね。
いずれにせよ親御さんの態度を考慮すると、山本圭一さんのようには長引かないような気がしますね。(彼の場合はその他にも陰謀論めいた特殊な事情もあったようですが…)
さて、今回地下アイドルのMさんと狩野さんの件を告発したのは、Mさんの知人であるA氏という人物。(フライデーによる)
告発理由は、
「彼女はまだ高校生で、しかも相手は女グセの悪い狩野。このまま関係を続けるのは良くないと思ってフライデーに話す事を決めました。」フライデーより
という事でした。
可憐で狩野さんの事を一途に思っている未成年をたぶらかすなんてとんでもない!
というのが告発した理由のようですが、数多くの個人情報が誌上に掲載されているという事実を考慮すると、Mさんの了解を取らずにこの知人がフライデーへ告発したとも考えにくい。
狩野さんには特殊な性癖があったようですが、そんな特殊な性癖をお持ちの彼の相手をさせられて困っていたMさんが、かの知人に相談したところ、それじゃあ荒療治でも、とフライデーへ走ったとか。
事件にしちゃえば無理にでも別れられるわけですから。
つまり裏を返せばMさんとしても狩野さんとの関係を終わりにしたいのだけれど終わらせられず、つまり相当な未練がありつつも、反面なんとかこの関係を終わらせたいという葛藤を抱えていた結果の苦渋の決断と。
彼女は赤血球というアイドルユニットに所属していたようですが、こちらはライブの告知のツイート。
赤血球守リ隊ノ諸君ラニ告グ。
一ニ月一一日、大崎マチキチ。
慌テン坊サンタトリア充撲滅作戦オフ。
参加費二〇〇〇円也。
出演・飛沫真鈴、二瀬玲奈、天羽イチゴ、モモウサ、チンチクリン。
諸君ラガ参加セネバ鬼ト化シタベズサンタノガッツキニヨリ現場ハ鮮血ニ染マルダロウ。
予約ハ主催迄。 pic.twitter.com/2QoqYeX0qV— 僕の名は。ぼくはくま・ベズ柴崎㌨(12) (@sbsk_weekend) 2016年12月8日
ゴス路線というかメンヘラ路線というか、音楽も以下の通り。
オフィシャルツイッターを覗くとドラ(メンバー?)がベビーメタル好きなんだそうです。
このような音楽の方向性なので、ひょっとして彼女も特殊なホニャララで狩野さんとの相性もバッチリだったのかな?とも思ったのですが、これはおそらくライブパフォーマンスに限ったキャラのような気もしますね。根拠はないんですが。
Mさんのプライベートを事細かに知っている人物って…
ひょっとして相方?
というのは7割ぐらい冗談ですが、3割ぐらいは本気で思ってますよ。
美人局の件も考えたのですが、相手が未成年ですのでそれはないっすよね。
うーん、ちょっと不発かな。
以上狩野英孝さんの復帰等についてでした。