さて、またしても成宮寛貴さんに関する情報がまいりました。
今度は本日発売の写真週刊誌フラッシュから。
同誌では成宮寛貴さんの2丁目時代のエピソードから
その当時の薬物使用疑惑まで報じていますが、私が気になったのが三角関係という文字。
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なんでかって?
実は先週発売された週刊文春に10代の頃某女優と飲みに行っていたとの証言があり、その証言と今回のフラッシュの中での証言を照らし合わせ、さらにとあるエピソードを重ね合わせると1つの興味深いストーリーが出来上がったからです。
という事で今回はそのストーリーについて。
Contents
一連の成宮報道では当初A氏一人がフライデーへ件の写真や肉声テープを持ち込んだとありましたが、実はその他にも多方面への売り込みがあった事が判明。
「フライデー」は〈写真を入手したのは十一月下旬のこと〉と記しているが、十一月二十日、本誌編集部にも「成宮寛貴」の薬物に関する写真有ります」と情報提供の電話があった。だが記者が何度もかけ直したが、繋がることはなかった。週刊文春 12月15日発売号
実は、『フライデー』に証言した人物とは別の知人から本誌は、彼の”乱行”写真を入手している。 女性自身 12月15日発売号
私の目に止まったのはこの2誌の記述ですが、つまり複数の成宮さんの関係者が一斉に各メディアへ過去の写真の売り込みにいったと。
そして本日発売された写真週刊誌フラッシュには、恐らく初出と思われる15歳の時の成宮さんの写真が掲載されていました。
同誌には、嬉しそうに机の上に置かれたタバコとライターを見つめる写真と、これまた嬉しそうにソファーに座りマイク片手にカラオケに興じている写真の合計2枚が掲載されています。
フラッシュを読んだ限りでは入手先についての記述はなし。しかし同記事には2丁目へ通いつめてきたという50代男性会社社員なる人物の証言が長々と引用されているので、恐らくこの人物が写真を提供した可能性が高そうですが…
そしてその50代の男性会社社員の口から出たのが有名女優と高校教師との三角関係話。
「ヒロシゲは未成年だけど、お酒とタバコは普通にやっていたね。当時つき合っていた男の一人は高校教師だった。ヒロシゲにはブランドものの服を買ったりとずいぶんお金をつぎ込んでいた。当時、成宮は有名女優とも交際していて、三角関係になっていた。彼女と成宮は二丁目のいろんな見せを飲み歩いていたけど、高校教師はよく思っていなかった」(男性会社員の証言)フラッシュ12月20日発売号
ひょっとして高校教師とはこの50代男性会社社員の事で、腹いせとして写真を売ったのではないかと思ったのですが、それはさておき、これの裏付けになる証言らしきものが実は週刊文春へ掲載されていたのです。
同誌によると成宮さんは17歳の頃、つまり1999年に新宿二丁目のイタリアンレストランでアルバイトを始めたそうで、
店を訪れる芸能人から声をかけられ、徐々に芸能界入りを考えるようになったのでしょう。その頃かたせ梨乃さんから目をかけられ、よく一緒に飲んでいたようです。その店で、所属事務所の社長とも知り合い、デビュー前から同じ事務所の木村佳乃さんなどとも飲み歩いていました。(バー経営者の証言)週刊文春 12月15日発売号
この中に名前が出てくるのがかたせ梨乃さんと木村佳乃さん。つまりこの二人のうちどちらかと(或いは両方と)関係があったようにも思えますが、
2000年-宮本亜門演出の舞台「滅びかけた人類、その愛の本質とは…」でデビュー。
ネットを調べると、このデビューの為に同舞台のオーディションを受ける事を薦めたと言われているのが、かたせ梨乃さんとあります。
大女優の後押し、つまり多少の(或いはかなりの)後ろ盾を得たこともあってか、それとも宮本亜門さんの好みだったのか、18歳にして役者としての活動を開始。
以上のことから察するに、どうもかたせ梨乃さんと恋仲になっていたようにも思えますが、
確証はありませんよ。
だがしかし!
17歳のときに前出の女優の力添えもあって、俳優の道に進む。
フラッシュより
あれ?
ビンゴっすかね?
成宮さんは14歳の母を亡くし、弟と祖母の生活費を稼ぐために引越し業者で3ヶ月間デスクワークをこなしますが、辞めた後はHという女装クラブのママの家に居候。薬物はどうもそこで覚えたようですね。
Hという女装クラブがあって、そこのママが10代の少年数人を自宅に居候させていた。そのうち一人が成宮だった。少年たちの間ではMDMAが流通していた。フラッシュ
14の頃から薬物を使用していたという事は、恐らく三角関係にあった高校教師、有名女優もその時事を把握していた可能性は高そうです。ひょっとして一緒に…? どうかは分かりませんが、疑惑を招いてもしょうがない状況ではありますね。
成宮さんの薬物使用(疑惑ですが)に関して肯定するつもりは毛頭ありませんが、母親を亡くし、弟の面倒をみなきゃいけないという状況下において、14歳から17歳までの青春時代に気の置けない仲間と一緒に興じたツールと考えれば、単に快楽を得る為のみに使用していたわけでもないような気もします。
つまり、仮に彼が薬物を使用していたとするならば、二重の意味で依存しているとも言えるかもしれません。プルーストではないですが、それこそ「失われた時を求めて」薬物を使用しているという事は十分に考えられるでしょう。
以上かたせ梨乃と成宮寛貴の関係についてでした。
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