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野畑慎のプロフィールを調査!エグザイルになり損ねた男?

ワンピース主題歌を歌って一時話題になったThe ROOTLESSの

元ボーカル、野畑慎容疑者が友人のギターを盗んだ疑いで逮捕されました。

ワンピースの主題歌を歌うぐらいだから印税でウハウハでは?

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なんて疑問が頭をよぎりましたが、一体彼に何があったのか?

調べてみました。

 

Contents

野畑慎のプロフィール

http://it-newstopic.blog.so-net.ne.jp/より

名前 野畑慎(のはたしん)

生年月日 1982年5月3日

出身地 北海道

血液型 AB型

職業 建設作業員

 

芸能事務所LDHが運営しているダンス&ボーカルスクール
EXPG(EXILE PROFESSIONAL GYM)東京校へ入校。

芸能事務所LDHとはエグザイルが所属事務所で、
EXPGもいわば将来のエグザイル候補を育てるための
学校。

 

エグザイルのオーディションを受ける

2006年-EXILEの新ボーカルオーディション
VOCALBATTLEAUDITIONへ出場し、二次審査まで進みます。
野畑さん24歳。

ちょっと遅咲きですね。

EXPGへ入校したのがそれ以前と考えると、
田舎でくすぶっていたところを一発当てよう
一念発起して上京したのかもしれません。

この時の優勝者はエグザイルのTAKAHIROさん。(当時21歳)

http://magocsi-news.net/より

という事は、オーディションに受かっていた、らひょっとして
エグザイルに加入、なんて事にもなっていたのかもしれませんね。

 

つまり、野畑さんはロックバンドを結成しようと思って上京した
という訳でもなさそうです。

 

 

The ROOTLESS

2009年-The Rootless結成。

メンバーは

野畑慎(のはたしん・ボーカル)

大坪祐介(おおつぼゆうすけ・ドラム)

井原拓也(いはらたくや・ベール)

Duran(内藤デュラン晴久・ドラム)

の計4人。

ライブハウスでの活動やストリートライブを地道に行い

2009年12月-「ラヴへ」を発表。(インディーズ)

 

そして翌年

 

2010年10月-ワンピースとのタイアップ曲「Oneday」でメジャーデビューし、
オリコン初登場3位という好スタートを切ります。

大手事務所所属で暫く安泰か?と思いきや、
2枚めのシングルを出したのは

2011年8月「変わりたいと、強く望め。それ以外は、いらない」(オリコン83位)


と、約10月後。

アルバムを見てみると。

2009年「Essence」(インディーズ)
2011年「The ROOTLESS」(メジャー)

の合計2枚です。

アルバムの制作に約10ヶ月かかったと考えれば納得できますが、
2枚めのシングルが出るまでの空き具合が引っかかります。

しかし、

タイアップとしてはワンピース以外にも

・映画「白夜」の主題歌
・日テレ「EXILE GENERATION」のエンディングテーマ
・BeeTVの挿入歌

等いくつかみられますので、一応事務所側も売る努力は
していたと。

 

ビーイングへ移籍

2013年1月1日-ビーイングへ移籍。同時にベースが脱退。
2013年12月-ギターが脱退。

2015年12月-Rootless解散。

ビーイング時代にはインディーズレーベルから

・BLACK

・WHITE

の2枚のシングルを出したのみ。

やる気の無さが伝わってきますね。

2016年5月-北海道の友人宅へ居候し、
建設作業員として働くようになります。。

 

事務所から解雇?

2015年にバンドは解散しますが、

実は事務所から解雇されたとの噂が広まっています。

理由は

野畑さんの素行の悪さ。

具体的には遅刻や欠勤が多かったから、という事だそうです。

 

それが理由だとすれば、1枚目のシングル「OneDay」が当たった
のにすぐ次のシングルを出さなかった理由がなんとなく理解できます。

元々エグザイルのボーカルを目指していただけに、落ちた時のショックを
引きずっていたのか、それとも初めからルーズな性格だったのか。

 

ギターを盗んだ理由

今回逮捕されたのは友人のギターを盗んだという事ですが、
理由はお金。

バンド解散後は故郷の北海道へ戻り、友人宅へ居候。
建設作業員として働いていたようです。

そんな恩義のある友人の家からギターを盗んで
現金20万円に換金し、逃走していたところを逮捕されます。

お金の使いみちは

競馬

との事。

 

元々賭博癖があったのか、それとも

夢よもう一度

と思い、一発勝負に出たのか。

 

ワンピースが当たった時のドーパミンの
放出具合が忘れられず、それを追い求めての競馬、
と考えれば、なんとなく気持ちはわかるのですが、
夢を諦めないという彼の心情に揺り動かされて
居候を許可した友人が不憫でなりませんな。

以上野畑さんについてでした。

サウダージ鈴木

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