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Categories: 芸能

リアディゾンの引退理由や復活した訳とは?日本での活動内容は?

グラビア界の黒船と言われたリアディゾン。

一時デキ婚で芸能界を去ったと言われている彼女が

週プレでグラビアを披露したと話題になっています。

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今回は彼女の引退、そして復活の理由について探ってみました。

 

Contents

リアディゾンのプロフィール

生年月日 1986年9月24日 30歳(2016年10月現在)

出身地 アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガス

身長・体重 167cm・52kg

職業 歌手・グラビア

活動歴 2007年から

父親は中国系フィリピン人、母親がフランス系アメリカ人。

そして父の職業が牧師で母の職業がカジノのディーラー
という家庭環境で育ちます。

宗教と博打がどうにも結びつきませんが、そんな環境が影響したのか、
リアさんは内向的な性格に育ったといいます。

高校の時は転校した影響もあるのでしょうが、
昼食はトイレで一人でスナック菓子を食べていたといいますから、
どれだけ内気だったのかが容易に想像されます。

今でいう所の便所飯といったところでしょうか。

美少女戦士セーラームーンやドラゴンボールZのファンという事もあり、
日本好きになり、J-POPの歌手を目指して来日し、
2006年の夏頃から活動を開始しています。

アメリカに居たときも自分でグラビアサイトを立ち上げ生計を立てて
いたらしいですが、本年は歌手として活躍するのが夢だったとか。

 

デビューから結婚~引退

2006年~2007年にはグラビアで日本中を席巻し、
グラビア界の黒船とまで言われるようになり、

「Petite Amie」「ハロリア!Hello! Leah」等
4冊の写真集を出しますが、

2008年-デキ婚によりスタイリストのBUNと結婚。
以降は芸能界から姿を消してしまいますが、本人は
これまでどおり芸能活動を継続するとブログで表明。

2009年-女児を出産。

グラビアで売っていただけに、結婚と出産はその仕事に
大いに影響したようです。

2010年-離婚し、長女はリアが引き取って渡米。

と、一時的に帰国をしました。

 

引退の理由とは?

引退理由は、表向きは結婚によりメインのグラビア活動ができなくなった
ところにあるようですが、どうも彼女、そのグラビア活動に対してストレス
を感じていたそうです。

元々歌手志望だっただけに、理想と現実のギャップが大きかったので、
そのために事務所の人間と大喧嘩までしたとか。

アメリカ人らしく、物事をハッキリ言うタイプで、
つねに「イエス」か「ノー」を迫るその姿に事務所も手を焼いていたようですよ。

その事務所と彼女の思惑の不一致が
彼女が日本を去る理由、つまり引退の真の理由だったようです。

日本のみならず、日本人のハーフ好きが多いと言われる中国でも大人気だったので、
事務所としてもアジア進出を考えると、ちょっとの我儘を我慢してでも引き止めて
おきたかったのでしょうが、仕事の入り時間を守らない等、その我慢の限界を超える言動だった事が目にあまり止む無く手放したと。

加えて育児ノイローゼも重なりと、どうにもならない状況だったとか。

つまり去るべくして日本を去ったという事なのでしょう。

 

復活まで

それでは活動休止から復帰までの動きを簡単に振り返ってみましょう。


2010年10月31日-何も決まっていないとブログで告白

2011年8月25日-ニューヨークの演劇学校でアクティングの勉強を開始。
湘南美容外科クリニックの広告撮影。

2012年12月14日-ニューヨークで活動を再開

その後ドラマのテスト放送の役が決まったなど、
オーディションを受けまくっていたようですが、
なかなか仕事が決まらず苦戦。

2013年5月31日-再来日を果たします。

http://ameblo.jp/leahdizon/より

 

復活の理由とは?

そんなリアさんですが、復帰の理由は明言していませんでした。

が、
米国で役者としての仕事が決まらずに、日本にて復帰しようと考えたうえでの
再来日だったようですね。

 

日本での活動は?

日本ではコマーシャルの撮影や、ボートレースのイベント、パーティーでのPR活動、
宇宙飛行士公募の宣伝などをしています。

そして2013年9月にはデジタル週プレ写真集を出版し、
必死ぶりにグラビアを披露していました。

つまり今回週プレで復活したというよりは、以前に既に復活していた
という訳でした。

芸能界復帰後2度めのグラビアですかね。

再来日してから3年が経過しますが、これといった仕事も特に決まらず。
以前に事務所と揉めているとう前科があるだけに、テレビ局側でも
使いづらい、あるいは、リアさんにグラビア以外の売りがない、
という事でもあるのでしょうが、依然テレビでは見かけませんね。

ブログの2013年を最後に更新もなし。
当時の記事を見るとアメリカと日本を行き来していたようですが…

今回のグラビア復活が単発でない事を祈っていますが、
果たしてどのように転ぶのか未知数ではあります。

MUTEKIの社長が虎視眈々と狙っているようにも思えますが、
そっち方面はまずないでしょうね。

以上リアディゾンについてでした。

サウダージ鈴木

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