べっぴんさんで知名度急上昇中の芳根京子さん(19)
彼女は中学2年生の時手足に力が入らなくなるギランバレー症候群という
難病を患いますが、見事克服。
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その後NHK連続テレビ小説「花子とアン」の脇役を経てのブレイク。
それらは本人の努力の賜物かと思いきや、なんととある神社にお参りにいったお陰とか。
一体どういう事なのか?
調べてみました。
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情報元は女性自身。
それによると…
小さい頃はとても引っ込み思案で自分から物を言うことも少なく、
大人しい子だったそうです。
それを見かねた両親が娘の為にと、毎日のように神社へ願掛けへ行き、
その結果難病を克服、そして今の成功があるのは神社のお陰、
という話をとあるテレビ関係者は聞いたそうです。
俄には信じられない話ですが、近所の人も
細くて綺麗な子だったけど、「こんにちは」と挨拶をしてもちょっと
会釈をする程度で…難病にかかっていたのが神社のご利益でよくなったと聞いた。
という事でした。
両親は信心深い人、あるいは氏子だったのでしょうか。
16歳でラストシンデレラへ出演するも、その後のオーディションには落ちまくり。
自暴自棄になっていたとか。
今の彼女からはとうてい想像もできないですねぇ…
そんな娘の姿を見るに見かねて両親は
辛抱強く神社へお参りを続けます。
その甲斐あってか、
見事に「花子とアン」への出演が決まりました。
これも神社への願掛けのお陰?
近所の人や両親はそのように思っているらしいです…
が、
自分のために幾日も神社へお参りをする両親のその行為自体が
芳根さんを元気づけた、それこそが神社のご利益なのかもしれませんね。
ギランバレー症候群も半年から1年ぐらいで8割が完治するという事なので、
お参りとの因果関係についてはよくわかりませんが、不安を埋め合わせる
という役割を神社が担っていたと考えると納得がいくのではないでしょうか。
つまり、
信じるか信じないかはアナタ次第、
という事になります。
女性自身には都内の神社としか記載されていませんでしたが、
調べてみると東京都杉並区に中瀬天祖神社がありました。
閑静な住宅街の真ん中にひっそりと佇むこじんまりとした神社です。
最寄り駅は西武新宿線井荻駅 徒歩10分
杉並区清水3-19-10
子宝祈願、無病息災、商売繁盛等のご利益があるそうです。
以上芳根京子さんと中瀬天祖神社についてでした。