本日徹子の部屋へ冨士眞奈美さんが出演します。
彼女については昔何かの番組で見た記憶が
うっすらとある程度だったのでこれを機に調べてみる事にしました。
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生年月日 1938年1月15日 78歳(2016年10月現在)
出身地 静岡県
血液型 A型
学歴 静岡県立三島北高等学校卒
活動期間 1956年~
所属事務所 ラヴァンス
元々芝居をやりたかったのか、高校卒業後に俳優座付属の養成所に入り、
1956年NHKドラマ「この瞳(二つの瞳)」の主役としてデビューしています。
「この瞳(二つの瞳)」とは、21時から30分の時間枠で
放映されたドラマで、全20回。
いきなり連続ドラマの主演ですからね、相当才能があったのか、
それともルックスが、と思い若い頃の画像を調べてみると…
http://news-kaisetsu.com/より
めちゃくちゃ可愛い。
このルックスがNHKの担当者の目に止まって主演デビューしたのでしょうか。
その後もNHKの「輪唱」、「若い季節」と立て続けに出演し、1970年には大河ドラマ「樅ノ木は残った」へ出演している事から、ルックス以上の何かがあったのでしょう。
1974年-脚本家の林秀彦さんと結婚し芸能界を引退します。
http://guideme.jp/より
こちらが林さん。
ダンディな方ですね。
1984年-離婚
彼との間には岩崎リズさんいう娘が一人。
1934年9月26日-2010年11月19日(満76歳没)
これまで3度結婚しており、
・一人目の妻との間の子は作曲家の林魏堂(1967年8月12日生まれ)
・二人目の妻が冨士眞奈美さん。娘が岩崎リズ(1976年1月8日生まれ)
http://ameblo.jp/moneyginza/より
左が林魏堂さんで右が岩崎リズさん。
つまり林さんと岩崎さんは異母兄弟という事です。
一緒に写真に写っている所からみると仲はよいようですね。
林さんについては後ほど詳述する事にして…
父親は林健一さんという随筆家で、早大卒業後に新聞社を経て戦時中は情報局で働いていたという経歴の持ち主。
つまり父親の影響で脚本家の道を歩んだという事なのでしょうか。
若かりし頃は欧州へ留学し、哲学を学びます。
その後映画監督にして脚本家である松山善三さんに師事し脚本家としてデビュー。
http://e.kaigo110.co.jp/より
1970年代に主に活躍し、
NHK連続小説「鳩子の海」(全312回)の脚本を手がけます。
今とは違って1年の長丁場だったようです。
平均視聴率は47.2%。
今では考えられない数字です。
晩年は大分県九重町で地元劇団の監督を努めていたようです。
http://mishirandecoco.ciao.jp/より
生年月日 1976年1月8日 40歳(2016年10月現在)
学歴 女子美術短期大学
出身地 東京都港区
職業 脚本家 小説家 タレント
という事でやはり血は争えないという事なのでしょうか、
父親と同じく脚本家を目指します。
内容は近未来を描いたSF小説。
評価をみると賛否両論。好き嫌いがハッキリとでる作品のようです。
ツイッターで頻繁に活動報告をしているので気になる方はチェックしてみてください。
ネットを見ると冨士眞奈美と認知症で検索している人が多かったのでその理由を調べてみた所…
冨士眞奈美さんは、大山のぶ代さんとは古くからの付き合いがあり、
上京後、4年半もの間アパートの部屋で同棲していたという事なのでかれこれ50年以上の仲。
その親友の大山のぶ代さんが認知症をカミングアウト。
つまりその影響を受け、冨士眞奈美・認知症というキーワードがセットで浮上してきたようですので、冨士眞奈美さんが認知症だという事はないようですね。
以上冨士眞奈美さんや家族についてでした。