さて、今朝方ネットをチェックしていたら
週刊女性というキーワードが浮上してきました。
何か話題になったのかなと思い、チェックしようと表紙を確認したところ…
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「あの2世俳優がセクハラ騒動」
との見出しが。
その他にもスマップや高畑裕太の文字も大きく扱われていたのですが、おそらく「セクハラ」という文字が気になっているのかと思い、ちょっと調べてみることにしました。
Contents
http://www.decadeinc.com/より
名前 村上虹郎(むらかみにじろう)
生年月日 1997年3月17日 19歳 (2016年9月現在)
出身 東京都 中学の頃沖縄へ移住
身長 168cm(1年前、成長期なので変動あるかも)
体重 不明
血液型 A型
職業 俳優
学歴 カナダに留学
両親 村上淳 UA(ウーア)
事務所 ディケイド
父が俳優・モデル、母が歌手(原始人系)という、いわゆるサラブレッド2世タレント。
2006年に両親が離婚した後は母が親権を持ち、沖縄へ移住します。
しかし所属事務所が父親と同じディケイドなので、父との仲は悪くはないようですね。
あたしゃこの時の子供だと思ったのですが、2008年に発売されたアルバムなので違いましたね。この時生まれたのは女の子だそうです。つまり彼には腹違いの妹さんがいるという事になりますね。
アマゾンより
2014年-映画「2つ目の窓」で初主演。演技未経験の村上に白羽の矢を立てたのは、あの河瀬直美監督です。
風景描写が多く、素人を積極的に採用して長回しでみせる独特のスタイルはあまり他では見れないんじゃないですかね。
1997年の「萌の朱雀」では、あの尾野真千子がデビューしています。彼女も演技未経験。
デビューのきっかけが面白い。
当時地元の中学生で学校の下駄箱を掃除中だった尾野真千子に声をかけ主演に抜擢した。本作が尾野のデビュー作となった。ウィキペディアより
何か光るものがあったのでしょうか。結果的にではありますが、河瀬監督の目は確かだったようです。つまり…彼はその監督のおめがにかなったと。
因みにお母さんは映画の出演に大反対して喧嘩したとか。
UAさんが芸能界でしんどい思いをしてきた事がその反対の理由だそうですが、進歩的な音楽をやっている割には、自分の子供の事になるととたんに保守的になるというのはなかなか興味深いです。
という事でこの主演をきっかけに以後テレビ、映画と大活躍をします。
まだ19歳ですからね、これからどんどんと伸びていく可能性大ですね。
さて本題です。
撮影地の千葉県館山市の高校で、撮影の合間に女子生徒役の女優さんにちょっかいを出し始めたんです。最初は仲良しの延長線上で軽いものでしたが、だんだんとエスカレートしてセクハラ騒動に発展してしまったのです。」(制作会社関係者)週刊女性より
具体的には、
・スカートの中にトランペットを入れて下半身に当てる
・軽く押してよろよろとしたところを抱きしめた
等。
これだけ読むと他愛もない(といってもやられている側は大問題ですが)悪ふざけのような感じもしますが、実は頻繁にやっているようです。
一例を上げれば多部未華子さんの髪の毛を気安く触り、後にそれがバレて事務所へ謝罪したとか。
http://www.tabemikako.com/より
それらの事が重なってか、共演している女性陣からも嫌がられるようになってしまったと。
この件を高畑裕太さんの事と絡めて週刊女性は警鐘を鳴らしていますが、本人はどのように捉えているのかというと…
嫌がらせをしたわけではなく、友達として好きだった、多部さんに対してはお姉さんのような感覚で好きだった
と言っていたようです。
若気の至りといえばそれまでですが、もう19歳ですのでそうも言ってられません。スカートめくりが大目に見られるのは小学生ぐらいまで。周りに注意してくれる人がいなかったのでしょうかね?
その場で注意すると現場の空気も悪くなるというのもわからないでもないですが…
ここはひとつ、クセになる前に母親からガツン!と一発言ってもらいたいものですね!
amazonより 2007年発売「Golden green」
以上村上虹郎さんについてでした。