週刊文春によると、高畑裕太さんの父親は俳優の大谷亮介さんだという事でした。
これはスクープ速報と題して文春から流された記事なのですが、詳細は明日発売の週刊文春に記載されているという事なのでそちらを待ちましょう。
因みに籍は入れていなくて、5年半のの事実婚状態にあった、との事です。それでも裕太容疑者が小さい頃は学校の行事に参加していたようですが、大谷さんが別の女性と結婚してからは交流はなかったそうです。
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という事で今回は大谷さんのについて調べてみたいと思います。
Contents
名前 大谷亮介(おおたにりょうすけ)
生年月日 1954年3月18日 62歳(2016年8月現在)
出身 兵庫県
身長 175cm
体重 70kg
血液型 O型
職業 俳優
学歴 東京水産大学(減・東京海洋大学)
特技 殺陣、日舞、サックス、ウクレレ
所属事務所 ファーザーズコーポレーション
なんでもドラマ「相棒」の三浦信輔役で一躍有名になったという事ですが、私は相棒を見てないので全然知りませんでした。
何か知っている作品はないかと探してみたら、「鍵穴のメソッド」に出演していたようで…
といっても印象にない…
その他にも「アナザヘヴン…」
駄目だ…わからん…
面目ない。
それでは簡単に二人の経歴を振り返ってみましょう。
…
1977年-大谷さん、大学在学中にオンシアター自由劇場に入団します。23歳。ストレートで合格していれば大学4年生というところでしょうか。卒業間際の入団。いわば就職みたいなもんですかね。
調べた所この劇団はまだ健在で、小日向文世さん、笹野高史さんなんかが所属していますね。
同年10月に初舞台。
1978年-高畑淳子劇団青年座の男性と結婚(1年半で離婚。)
1985年-高畑淳子一般男性とできちゃった結婚
1986年-劇団東京壱組旗揚げ。余貴美子等、自由劇場の俳優が中心となって旗揚げされたそうです。自由劇場から分裂したのでしょうか。
所属事務所のファーザーズコーポレーションには自由劇場に所属している小日向文世さんの名前もあるので、過去はどうあれ現在はなんのわだかまりもなさそうです。
1986年-高畑こと美さん誕生
1992年?-高畑さん妊娠後、大谷さんは彼女と別れる。
(つまり仮にそうだとすれば5年半の交際期間という事は、不倫していたという事になりますが…)
1993年-高畑裕太さん誕生
1995年-高畑淳子、金八先生のレギュラー入
1996年-同劇団解散
2002年–壱組印として復活(?)します
こちらは公式ツイッターですが、演技指導の様子がアップロードされています。
さらには古田新太率いる劇団☆新感線の舞台「いのうえ歌舞伎黒black乱鶯」(2016年)という舞台に出演したり、任侠野郎(2016年)、未解決事件(NHK 2016年)等、仕事量はそんなに多くないものの、安定した活躍をみせています。
つまり現在は自身の舞台を中心にして生活がまわっているようです…
が…
壱組印のブログが現在は閉鎖されています。これは文春のインタビューを受けて早めに対処した結果なのでしょうか?
詳細は不明ですが、だとしたら周囲には相当手練れのスキャンダル対策部長がいるのでしょうか。
高畑裕太さんが1993年生まれですので、劇団解散の3年前。
ちょっと気になったのが、一緒に劇団を立ち上げた余貴美子さんとの関係。高畑淳子さんとの交際が劇団の解散に繋がったと考えるのは…
と、今回の件には関係なさそうなのでこのへんにしておきましょう。
「高畑淳子は、二人目の配偶者と別居後、大谷氏と五年半の事実婚関係にありました。しかし高畑が妊娠した後、大谷氏と別れることになり入籍はしていません。裕太が幼少の頃、大谷氏が裕太の学校行事などに参加したことはありましたが、大谷氏が別の女性と結婚されてから親子としての交流はありません」(青年座の回答より)http://shukan.bunshun.jp/
こちらが公式発表です。
出会いの時期は、劇団立ち上げの年であり、こと美さんが誕生した年でもある1986年以降でしょうか。
馴れ初めはおそらく劇団間の交流、そのへんにあるように思われますが、いかんせん情報がないので、明日発売の週刊文春を待ちたいと思います。
週刊文春の取材に高畑淳子(61)が所属する劇団青年座、大谷の事務所ともに「親子関係は事実です」と認めた。大谷は裕太容疑者を認知しているという。
http://shukan.bunshun.jp/より
事務所ぐるみの対応というところに、今回の件に関していかに神経を尖らせるかが伺えます。
事件に関して大谷さんは、自身が事実関係を把握していないとしてコメントは差し控えるという事。そして被害者に対しては
「ご快復をお祈りするばかりです」
と答えていました。
高畑裕太容疑者の件が思わぬところにまで波及し、本人としては不本意な形で注目されてしまいましたね。
いかに今回の件が大事だったか、という事が伺われます。
以上、大谷亮介についてでした。
※書き終わってわかったのですが、新潮でもこの件を追っていたようですね。ですので新潮の件は今回参考にしていないのでご了承ください。