上のツイートは先日の日刊スポーツによる有吉弘行さんと夏目三久さんの交際妊娠報道を受けての反応です。
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事実確認のためにサンケイスポーツが有吉さんが所属する太田プロへ取材したところ、
「事実無根」
と否定。
有吉さんのツイートはそれと歩調を会わせるようにしてのツイートのようですね。
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さて、それでは一体どこからどこまでが事実でどこからどこまでがそうでないのかを整理してみましょう。
まず夏目さんの妊娠の件ですが、これはどうやら本当のようです。ビジネスジャーナルの記事には、テレビ関係者の以下のような証言が掲載されています。
「一部の関係者は報告を受けていたようです。しかし、事務所側は正式な報告を受けていなかったため、報道を知って大激怒。そのため、テレビ局やスポーツ紙に対して『こちらがコメントを出すまで絶対に触れるな』と通達を出しています」
この事務所というのは夏目さんが所属している田辺エージェンシー。
つまり田辺エージェンシーが緘口令を敷いていたので、テレビ局は有吉さんと夏目さんの件には一切触れなかったというわけです。
ネットの状況との乖離具合が凄いですね。
しかし今だに言論統制がまかり通っているというのは、考えようによっては薄ら寒い状況ではあります。
実は有吉さんと夏目さんが付き合っているというのはメディア関係者の間では周知の事実だったそうですが、その相手が有吉さんだとは誰も思ってもいなかったとか。
それが日刊スポーツという大手メディが報じた。
つまり、きちんと裏を取っているようですが、その裏は、日刊スポーツ以外は把握していないのではないでしょうかね。
しかしその裏で田辺エージェンシーが有吉さんの事務所へ抗議をしているという噂もあるので、あながち根拠のない事でもないかと。
一体どちらなのでしょうかね…どちらへ転んでもいいように、田辺エージェンシーが保険をかけて、ダブルスタンダードという手段に出たとも考えられますが。
圧力をかけた理由は簡単で、夏目さんのスポンサー契約などに影響を及ぼし、事務所の収入源に繋がるからというもの。
さらに田辺エージェンシーの社長とジャニーズ事務所、バーニング、オスカーの社長は仲がよく、定期的に食事をしている間柄とも言われてます。
つまり、この4つの事務所が同調して圧力をかけてくれば…テレビ局側としてはこれほど恐ろしい事はないでしょうね。
なので、下手すりゃ有吉さんも干されかねないので太田プロダクションも否定するしかないと。
本当に事実無根であれば事務所が日刊スポーツを訴えるでしょうが、そうでないが故にテレビ局へ圧力をかけるという手段に訴えるのは、実は理に適った行動なのですが…
夏目さんの妊娠のせいで収入減になった場合の補填を、事実の如何にかかわらず、有吉サイドに埋め合わせてもらおうとして、これを逆に活用するという作戦なのかも…というのはいささか考えすぎでしょうか。
以上有吉さんと夏目さんの件についてでした。
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