メキシコ国境に壁を作り、移民を排斥、イスラム入国禁止など極端な政策を掲げ、その政策のわかりやすさが支持率を上昇させとうとう共和党の指名を獲得したトランプ氏。
イラク戦争を支持し、あのジョージ・ブッシュプのロパガンダ機関とまで言われた保守系のFOXTVも彼だけは「マズイ!」と叩くほど超危険な男。
今回は今や世界一危険な男とも言われているトランプさんの奥さんや子供についていろいろと調べてみました。
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https://plus.google.com/+DonaldJTrumpforPresidentより
名前 | Donald John Trump(ドナルド・ジョン・トランプ) |
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生年月日 | 1946年6月14日 70歳(2016年7月現在) |
出身 | アメリカニューヨーク市クィーンズ |
職業 | 不動産王 |
学歴 | ペンシルベニア大学 |
身長 | 188cm |
資産 | 45億ドル |
宗教 | 長老派教会 |
とりあえずご主人のトランプさんについてのプロフィールです。威勢がいいのでもっと若いかと思ったのですが70歳なんですね。大統領選においては年齢的にハンデがあるのかなとも思ったのですが、ヒラリークリントンさんも68歳ですからどっちもどっちでしょう。
ニューヨークのクィーンズ地区生まれで親はドイツ系移民でお金持ち。5人姉弟の4番目で裕福な家庭で育ちました。根っからのお金持ちだったのですね。
その後父親の会社へ就職して仕事を覚えてレーガン政権時の景気回復期に大成功をし、その時に不動産王と呼ばれるようになったのです。日本もイケイケどんどんだったのですがプラザ合意により、その後失墜した事はあまりにも有名。
サブプライムショックの時にはかなり危うかったのですがその後なんとか持ち直し、現在にいたると。
トランプさんはこれまでに3回結婚しています。
イヴァナトランプ(Ivana Trump)
1949年2月20日生まれ
チェコスロバキア出身
身長・182cm
特技・スキー
http://matome.naver.jp/より
いくつの時の写真かはわかりませんが、綺麗な人ですねぇ
彼女の出身国はチェコスロバキア。昔は共産主義国家だったため、外国への渡航が制限されていたのですが、彼女は国際スキーチームに選ばれた事を利用して国外逃亡に成功します。
が、チェコのスキー連盟は「そのような事実はない」と否定しているので真偽の程はわかりません。
その後オーストリア人とパスポートを得るために結婚し一子をもうけます。1976年に離婚。
1977年-トランプさんと結婚し、3子をもうけます。
http://ameblo.jp/audrey-beautytipsより
右からドナルド・トランプジュニア、イヴァンカ、トランプ、エリック
娘さんは超絶美人です。お母さんも美形でトランプさんもイケメンなのでどっちに転んでも大丈夫だったのでしょうね。
元はモデルやオリンピック関連の仕事をしていたようですが、トランプさんと結婚してからは彼から経営の一部を任されたようです。
1991年-トランプさんとモデルのマーラ・メイプルズさん(2度目の奥さん)との浮気発覚で1992年-離婚。
http://www.nydailynews.com/より
慰謝料として16億ドル相当の現金や土地等を手に入れたようです。さすが不動産王だけあって慰謝料も破格です。
その後は2人の男性と結婚と離婚を繰り返し、現在はロッサノ・ルビコンディという24歳年下の男性と落ち着いているようですね。
http://wall.kabegami.com/より
どう見てもお金ピー…
マーラ・メイプルズ(Marla Maples)
1963年10月27日生まれ
ジョージア州生まれ
親父さんは不動産開発業者。
1993年10月13日–ティファニー・トランプを出産。
http://www.townandcountrymag.com/より
1997年から別居し
1999年に正式に離婚
娘さんはツイッターやインスタグラムもやっているので興味がある方はチェックしてみてくださいね。
メラニア・トランプ(Melania Trump)
1970年4月26日生まれ
スロヴェニア出身
ファッションデザイナー・ファッションモデル
2005年に結婚
http://www.gq.com/より
目も細く頬骨も出ているので欧州というよりはアジア系の顔をしていますね。
2006年3月20日-息子のバロン・ウィリアム・トランプ誕生
http://cqn.tv/より
なかなか優しげな息子さんです。両親が気が強そうなだけに、その反動でしょうか、なんとなく人生に不安をもって生まれてきた、そんな感じがこの写真からは伺えます。
バロン君の画像をもっと見たい人は…
↓ ↓ ↓
バロンウィリアムトランプの画像が可愛すぎ!小さい頃から憂鬱顔?
これ以外にも数多くの女性と浮名を流したトランプさんですが、その分男性としての甲斐性もあるようで、離婚した妻や子供たちも演説の際には駆けつけたりと、今でも交流があるようです。
以上簡単にではありますが、トランプ一家についてでした。
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