貝殻ビキニで一発当てた武田久美子さん。以後長期間に渡り、
武田久美子と言えば貝殻
と言われるほどにまでなりました
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という事で今回は武田久美子さんが離婚の理由について思い口を開いたようなのでまとめてみました。
Contents
名前 | 武田久美子(たけだくみこ) |
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生年月日 | 1968年8月12日 47歳(2016年7月現在) |
出身 | 愛知県名古屋市 |
職業 | タレント |
血液型 | A型 |
身長 | 158cm |
星座 | しし座 |
所属事務所 | 株式会社スクロール |
学歴 | 堀越高等学校卒業 |
世に美魔女と呼ばれる人は数多くいますが、彼女こそ本物の美魔女なのではないでしょうか。個人的には叶姉妹と武田久美子さんが美魔女界(?)の双璧だと思っとります。ハイ。
というわけで写真集を中心に活動をしている武田久美子さんの出身地は愛知県は名古屋市だったそうですが、小さい頃に東京都北区田端に引っ越していて滝野川第四小学校へ通っていたそうですね。
その小学校時代に弟と一緒にウナコーワのCMに出演したのがテレビ初お披露目だったようです。
youtubeより
こちらがその時の画像です。眉毛に今の面影がありますね。向かって左側が弟さん。親が子供たちの芸能活動を推していたのでしょうかね。
http://ameblo.jp/kumikotakedaより
これは20数年前の弟さんの画像。現在は結婚して娘さん、久美子さんにとってみれば姪がいるそうです。姉弟とても仲がよいそうで、武田久美子さんが日本へ帰国した際は会っており、ブログにもその事が記載されています。
妖艶な美貌の持ち主の武田さんですが、堀越中学生時代は
未亡人
というあだ名がついていたそうです。
すごいですねー。
早すぎですねー。
当時から熟れ過ぎだったのでしょうか?
そんな事はさておき、当時山崎圭一さんという「ビッグマンモス」というアイドルグループのメンバーと付き合っていたそうですが、1981年8月3日、彼は14歳で海難事故のためにこの世を去ります。
因みに彼と一緒に映画「連合艦隊」を見に行く予定だったとか。
中学生で連合艦隊という発想がすごいですね。当時はそれほど娯楽がなかったのでしょうかね。
当時武田さんは12歳。
悲しいというよりも、信じられないという気持ちのほうが強かったそうです。
その後は
10代の頃に元西武ライオンズの渡辺久信さんとのデートが報じられ、元水泳選手の鈴木大地さんとも噂になりましたが、それぐらいでしょうか。あの色気からすると少ないような気もしますが、意外と恋愛には慎重なタイプなのかもしれませんね。
2000年に結婚。
お相手はジェームス(James Kone Jr.)さんという米国人男性。サンディエゴの大学を卒業し、現在はStratpharma AGという製薬会社へ勤務しています。
https://www.linkedin.comより
出会いのきっかけは共通の友人の紹介だそうです。
武田さんの4歳上ですので、当時36歳と32歳。
そして2年後の2002年、彼との間にソフィアという女の子が生まれました。
http://www.news-postseven.com/より
眉毛が母親にクリソツですね。スタイルも抜群でいい塩梅にオリエンタルなテイストが入りましたね。
彼女はフィギュアスケートに熱心だそうで、カリフォルニア競技会で入賞するほどの実力だとか。日本人はフィギュアに強いですからね、ひょっとして近い将来日本でも彼女の姿を見ることができるかもしませんよ。
実際に離婚したのは2016年1月ですが、すでに2012年の時点からお互いに離婚を考えていたんだとか。
2012年時点で武田さんが語っていた離婚協議中の理由は
スレ違い
よくあるパターンですが、出張が多いという旦那は、家に帰るのは週末ぐらいだったそうで、それが一番の原因のようでした。すでに2~3年前からこのスレ違い生活が二人の間で問題になっていたといいますから、蜜月関係は結婚後10年ほどしか続かなかった事になります。
考えようによっては10年も続いたのだから、アメリカの基準で言えばマシなほうなのかもしれないですが。
アメリカにおいては「専業主婦」という考え方があまりないようで、久美子さんも旦那から、
「芸能以外で何か仕事をすれば?」
としきりにすすめられていたそうです。
この時点ではっきりとは言ってませんでしたが、後に武田さんは
「家計を助けるために働いてくれ!」
と言われたと告白しています。
なんか日本とは真逆な感じですね。それも決定打ではないにしろ、離婚の一因だったそうなので、つまるところ文化的なギャップがスレ違いの主たる理由だったようです。
2016年、正式に離婚が決まった後、武田さんは離婚の理由を語っています。
その最たる理由は、
情が深くない
というものでした。
よくいえばアッサリしている。
例えば娘を産んで子育てに忙しい武田さんに対して旦那が
「もっと自分をかまってくれ」
と迫るも、武田さんは娘を自分で育てたいとの思いがあり、それどころではなかったようなので、実は武田さん側にも旦那が離れていく理由があったようですね。
これだけを聞くと、アメリカ人ってわがまま?
とも思えますがその背景には
「アメリカのベビーシッター文化」
があったようです。アメリカでは母親も自分の時間を取って人生をエンジョイするために、ある程度金銭的な余裕があればベビーシッターを頼むのが一般的なようです。つまりその時間で自分ともっとコミュニケーションをとってくれというのが旦那の考え方であり、つまりそのベビーシッターを雇うお金を稼ぐという意味でも武田さんに仕事をしてくれと旦那が迫っていたのでしょう。
どちらの言い分もわかりますが、やはり日本人としては愛情をこめて自分の手で育てている妻に対してそこまでいうのはいかがなものか?と思ってしまいますね。
現在武田さんはカリフォルニア州サンディエゴのアパートで娘と二人暮らし。別れた旦那が住んでいる所からは車で30分ぐらいのところに住んでおり、娘は親父さんの所へたまに行っているといいますので、そんなに険悪な仲でもないようですね。
親権は武田久美子が持ち、養育費のみをジェームスさんからもらっているという状態なんだそうです。慰謝料は一切なし。
現在は自身の美容方法等をブログ等で発信している事が主な収入源のようです。旦那と別れた事により、余分なお金がなくなり、そのためにハイヒールモモコさんに仕事の事で相談をもちかけているんだとか。
「何でもします!」
とやる気十分なようであり、その美貌がまだ衰えていない、いや、円熟味さえ増しているという事を考慮すれば需要はかなりあるのではないでしょうか。
一説では1時間のギャラは30万円とも言われていますが、明確な売りを作らないと大活躍、という訳にもいかないのではないでしょうか。
ここはひとつ
再度貝殻を…
と考えているのは私だけではないはずだ!
以上武田久美子さんについてでした。