舛添フィーバーがとまらない。
公費で正月旅行を堪能し、さらにネコババ疑惑なども噴出。
リコール待ったなしか?
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という事で今回はそんな舛添さんの奥さんである雅美さんと彼の性豪伝説について調べてみました。
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https://twitter.com/masuzoeyoichiより
名前 | 舛添要一(ますぞえよういち) |
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生年月日 | 1948年11月29日 67歳(2016年5月現在) |
出身 | 福岡県八幡市 |
身長 | 169cm |
血液型 | O型 |
学歴 | 東京大学卒 |
元々は国際政治学者で朝まで生テレビへ出演してその顔と名前が一躍有名になります。その後もビートたけしのTVタックルをはじめ様々なな番組に出演し、いつのまにやら違和感なくお茶の間に溶け込んでいました。
その後参議院議員に立候補して当選。そして現在は東京都知事と、もの凄く簡単に振り返ると以上のような経歴になります。
謎なのは一体何故この普通のおっさん顔がテレビ頻繁に登場してたのかという点。眼光鋭どく、ちらかと言えば悪人顔。
「ひょっとしてその悪人面が女性受けしたのか?」とも考えましたが、まずありえないですね。
弁舌にしろ舛添さんクラスの人間は山程いる事を考えるとやはり何故にテレビ受けしているのかは不明ですね。
そんな舛添さんは現在までに3回結婚しています。
順に見ていきましょう。
・一人目(30歳)
1978年-フランス人と結婚。パリへ留学中に出会いそのまま結婚しますが1981年に離婚。子供は出来なかったようです。
・二人目(38歳)
1986年–片山さつき(現自民党)と結婚しますが1989年に離婚。子供なし。
離婚原因は片山さん曰く「旦那のDV」だったとか。舛添さんは癇癖が強いらしく、怒ると物を投げつけたり、ナイフを見せびらかしたり、ささいな事で怒鳴り散らしたりするそうです。
そんな訳で結婚3ヶ月目にして片山さんは弁護士へ離婚について相談。すると愛人の存在が発覚。しかも2人(A子さんとB子さん)。さらにその二人とも妊娠~出産という、まさに性豪舛添の名に恥じないハッスルぶり。
さらにその他にも2人の愛人がいたといいますから、もしかしたら奥さんである片山さんを含めると5人と同時並行で付き合っていたのでしょうか。
その後
A子さんは1988年に男児を出産。認知が1990年。
B子さんもその時期に一人目である女児を出産。1995年にさらにもう一人(女児)を出産します。
つまり片山さん以外の女性との間に3人の子供が生まれていたという事になりますね。
・三人目(48歳)
1996年-現在の妻である雅美さんと結婚します。
2000年-長女誕生
2003年-長男誕生
以上になります。
http://happy-aya-show.org/より
名前 | 舛添雅美(ますぞえまさみ) |
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生年月日 | 不明 52歳前後(2016年5月現在) |
学歴 | 聖心女子大学卒業 |
実家は資産家でお嬢さん育ちという事でした。聖心女子大学を卒業後には美術館へ就職し、学芸員として働いていたようです。その学芸員時代に当時助教授だった舛添さんの秘書を務めていた関係から、舛添さんから猛アタックを受けて7年間の交際の後に結婚したという事でした。
舛添さんが東大教養学部の助教授になったのが1979年、つまり1回目の結婚をした翌年です。雅美さんが23歳で大学を卒業して美術館へ就職したと考えると、舛添さんとの出会いは1987年頃になりますね。
交際期間が7年で雅美さんと結婚したのが1996年ですから1989年には付き合っていた事になりますね。
つまり、片山さつきさんと別れたその年に付き合い始めたと考えられます。
喉の奥に刺さった骨がようやく取れて清々したとという姿が目に浮かんでしまいました。
ひょっとしたら、片山さんや愛人、奥さん等を含めると6人と同時並行でお付き合いしていたという可能性も考えられます。
交際当時、舛添さんが数多くの愛人を抱えている事や子供の認知やら養育費等の裁判で彼のダメさ加減を十分に見てきているはずの雅美さんですが、そんな全てを知っていながら彼と結婚したという事ですから、彼女の心中もよくわからないですね。
そんなだめんずと知りながら結婚した理由は…
お嬢さん育ちという事で男性をあまりよく知らなかったという事情からなのでしょうか。
詳細は知る由もないですが、そんな天然の(?)奥さんにはさすがに舛添さんも頭が上がらないらしく、ゴミ出しや掃除、さらには子供が小さい頃は送り迎えなんかもしていたそうです。
そんな奥さん、かなりの教育熱心との事。
長女を幼稚園受験に備えて1歳から知育教室、2歳にして受験専門の塾に通わせるという徹底ぶり。いくらなんでも早すぎるのではと思いますが、それが功を奏したのか、地頭が良かったのか、無事幼稚園に合格します。
その後はバレエから英会話、空手等を習わせます。長男も同じく、受験のほかに野球、空手ピアノと様々な習い事をさせているという程のご執心ぶり。
文武両道とは日本においては珍しいですね。将来的には海外留学も視野に入れてるのでしょうか。
ネットオークションでは公費で娘のために洋服を落札したとまで囁かれている程に子煩悩な舛添さんですが、その癇癖も年齢とともに薄れていったのでしょうか。それとも子供が出来て性格も柔和になったのか…そのいずれかは判別しがたいですが、傍からみると子供が出来てようやく自分の居場所をみつけ、さらに暴力的な自分に対しても健気についてきてくれる妻をみて己の不徳を自覚したのか、その長年の恩に報いようとして毎年正月には家族で旅行を楽しんでいるのはいいのですが、いくらなんでも公金に手をつけちゃいかんですよ。
そんな家族を愛する舛添さんをちょっとよいしょしようと思って書いたつもりが、どうしても最後でオチてしまいますね。
面目ない…(?)
因みにリコールには2ヶ月で150万人の署名が必要で、過去に成功した事例がないとのこと。
このまま逃げ切れるか?
というわけで舛添要一性豪伝説および奥さんの雅美さんについてでした。
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