こんにちは。
五体不満足が売れに売れて一躍有名になった乙武さんですが、本日発売の週刊新潮にて過去の女性遍歴という名の不倫を暴かれてネット上では大騒ぎ。
本人もそれを否定することなく堂々と認め、先ほどホームページにて妻とともに連名で謝罪文を掲載した事を知っている人も多いのではないでしょうか。
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しかし何故乙武さんは不倫したのか？
今回はその疑問を解明していきたいと思います。
Contents
| 名前 | 乙武洋匡(おとたけひろただ) |
|---|---|
| 生年月日 | 1976年4月6日 39歳（2016年3月現在） |
| 出身 | 東京都 |
| 身長・体重 | 107ｃｍ・38kg |
| 職業 | タレント・文筆家 |
| 配偶者・子供 | 仁美・3人 |
| 血液型 | A型 |
上述のとおり週刊新潮にて不倫を暴露された乙武さんですが、今回発覚した女性を含めて過去には約５人と不倫関係にありました。
まとめると…
・一晩限りの女性は１人~2人
・新潮に目撃された女性、Aさんとは４年半の付き合い
・その他Aさんと同様に旅行に同伴した女性は２人
なんともお盛んな限りですね。
一部界隈では乙武さんはかなりの猥談好きで夜の街での遊びも度々目撃されていたという事なので今回の件が出た所で今更感があるのですが、しかし今まではそのような夜の街での遊びの件や猥談に関するエピソードが広がる事もなく、写真週刊誌から狙われる事もありませんでした。
何故か？
考えられるのは彼が身体障害者故に記事にしにくかったかから、なのかもしれません。以前にもタイのゴーゴーバーで遊び、その時に「知り合った」女性と一緒に写した写真を自ら掲載していて買春疑惑が持ち上がりましたが、一時的な騒動に終わりました。
http://hosyusokuhou.jp/archives/38741258.html
一緒に女性と写っているから即買春という断定は早急にすぎると思いますが、状況証拠的にはアリですね。
一晩限りの関係の女性もいたという事なので…ね。
新潮にてこのような乙武さんの発言が掲載されています。
僕は神様から特殊能力を授かった
一晩に何回でも出来る
週刊新潮より
お子さんも３人居るわけですし、人並みに性欲があるのは傍から見ても明らかなのですが、どうもそれ以上の能力があるようです。さらに自分のイチモツの大きさの自慢もしているという事なので、合わせて考えるとその有り余るエネルギーが浮気をする原因になったと。
さらにあれだけテレビへ出ていて顔が売れると相当モテるのではないでしょうかね。以前テレビ番組である作家がテレビへ出ている理由を聞かれた時に「キャバクラでモテるから」と言っていましたが、テレビへ出た事がない人間にとってみれば、テレビで顔が売れる事によるモテぶりは想像以上のものなのかもしれません。
もちろんその人の人間性にもよりますが、乙武さんはトーク力もあり、相手もテレビの印象があるので嫌いな人は近寄らないし、つまり自分に寄ってくる人間は少なくとも乙武さんに興味があるので寄ってくるので（飲み屋は除く）、よりお持ち帰りしやすい状況に晒されてしまい、ついつい手が出てしまうと。こんなところなのではないでしょうか。
こちらは週刊新潮で乙武さん自らが語った言葉なのですが、長男が生まれて家庭以外へも癒やしを求めた結果、不倫につながったと遠回しに言っていました。
乙武さんが不倫をした理由をまとめると、
・元々性欲が強い
・メディアへ露出して顔が売れているので女性からモテる
・妻に飽きた
こんなところでしょうか。
妻が何故そんな夫許したのか？
経済的な理由や子供がいるという理由ももちろんあるでしょうが、とりあえず乙武さんのホームページに掲載された謝罪文を御覧ください。
このたびは、夫、乙武洋匡の行動が週刊誌で報じられた件につきまして、多くのみなさまにご迷惑をおかけしたことをお詫び致します。
このような事態を招いたことについては、妻である私にも責任の一端があると感じております。
今日に至るまで二人でしっかり話し合った結果、3人の子どもたちのためにも、あらためて夫婦ともに歩んでいくことを強く決心致しました。
本人はもちろん、私も深く反省しております。
誠に申し訳ございませんでした。
2016年 3月24日
乙武仁美
気になるのは「妻である私にも責任の一端があると感じております。」という下り。
乙武さんは妻についての不満を一切公言していませんが、実は妻とは不仲だったのではないでしょうか。
結婚当初乙武さんは「妻は全力で守る」と言っていたほど彼女に対しては人一倍気を使っていたのは、当時身体障害者の妻として色目で見られる事から妻を守るという意味で言っていたのだと思われす。結婚から月日が立ったとはいえ、その妻を守る気持ちに変わりはないが、乙武さんと妻仁美さんの仲が微妙に変化したため不倫に走った。それを乙武さんが妻と不仲のせいと言わないので（家庭の外に癒やしを求めた）一方的に乙武さんだけの問題になってしまったとも考えれれます。
もちろん夫婦仲が変化しないなんてありえないのですが、考えようによっては妻が公言はしないが、暗に不倫を認めてくれるような空気を醸しだしていた故、その空気を察知して不倫に走ったと。
さらに将来的には東京都知事を目指しているという事ですが、その為の前哨戦としての参議院選出馬を成功させる為に妻が理解を示した、とも考えられますね。
しかし参議院選出馬は今回の件で危うくなりましたが、都知事については東国原さんの例を見ても分かる通り、ほとぼりが冷めればなんとかなるのではないでしょうか。
つまり奥さんも彼の政治家としての将来性を見越したうえで彼を許したと。
今回の不倫発覚は新潮の関係者が乙武さんとダミーの男性、そしてAさんの三人の旅行を追跡調査した挙句のスクープでしたが、彼らの旅行先はフランス~チュニジア方面。理由はフランスのテロの現場の視察。周囲には男性２人と行くと言っていたので、その用意周到さには頭が下がります。
旅行の目的は参院選出場にあたり身辺整理をするため、その「ケジメ」としての旅行だとか。つまりこれで彼女と別れる予定だったのでしょう。
そして新潮が発売される前の週に妻には不倫の事を話し、そのせいで妻には泣かれたと言っていますから、今日の時点では奥さんも多少はわだかまりもうすらいでいたのではないでしょうか。
なのであのようにスムーズに謝罪文を掲載できたと。
これは24時間テレビの司会を頼まれた際に発したつぶやきですが、乙武さんは24時間テレビで報道される障害者に対する視点が一面的であるとしてこれを断った過去があります。
可哀想な弱者の頑張る姿という24時間テレビの固定された視点が気に入らなかったと。
要するに彼は障害者に対して世間が抱くイメージを壊したい、自分のように
やろうと思えば何でも出来るんだ！
という事を周知させるためには24時間テレビのイメージはその妨げにしかならないと感じていたのでしょう。
それが今回の不倫発覚という不本意な形ではあるけれども、その世間が抱いている既成概念を結果的にですが打破する事になったのですから、実は無意識レベルでは喜んでいるのかもしれませんね。
http://ooshou.com/より
捨て身で我々の目を覚まさせてくれたという意味ではやはり彼は偉大だと。
このスキャンダルを表立って喜んでいるいる人がいました。乙武さんとは真逆のベクトルをひた走る身障者芸人のホーニング青山さんです。
先天性多発性関節拘縮症（せんてんせいたはつせいかんせつこうしゅくしょう）という病気で生まれた時から両手両足が不自由だった青山さんですが、お笑いが大好きで現在はお笑い芸人としても活躍中。
1998年乙武さんが「五体不満足」を出版してベストセラーになると
それに続けとばかりに翌年の1999年「笑え！五体不満足」という本を出版して
その人気にあやかろうとしたのか、はたまたアンチテーゼとして出版したのかはさておき、こちらはあまり話題になりませんでした。
そんな青山さんは今回の乙武さんの件についていち早く反応していました。
ネタとしてなのか本気なのかはわかりませんが度々乙武さんをライバル視していた青山さんですが、今回もここぞとばかりに食いつきました。
一見批判しているようにもとれますが、実はひねくれた応援の仕方なのかなと。乙武よ、これでお前も一人前に叩かれるようになったな、おめでとう、そんな内なる声が聞こえてくるようです。
しかし彼の芸風故にテレビでの扱いが非常に難しいせいなのか、お笑い芸人としてのテレビにおける露出はほとんどなく、知名度も乙武さんと比べて圧倒的に落ちるという事もあり、このやりとりがワイドショーで話題になる事はまずないと思われますが、構図としては非常に面白いだけに甚だ残念ではあります。
以上乙武さんにが浮気した背景を考察してみましたが、実はこれは障害者に対する我々の認識が試されるいい機会なのではとぼんやりと感じている次第であります。
以後これを念頭にワイドショーでの扱いに注目してみてください。
何かが見えるかもしれませんよ。
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