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みなさんこんにちは。
筋トレは過去3回ぐらいやったのですが、
すぐに挫折してしまった管理人です。
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はやり目的もなくやってもダメですね(笑)
…
というわけでございまして、目に飛び込んできたのが変態仮面の続編決定という知らせ。
1作目が予想に反して大ヒットで映画会社も気をよくしたんでしょうかね。5月に「HK変態仮面~アブノーマルクライシス~」と題して公開されるようです。
アブノーマルクライシスですよ。
直訳すれば「異常な危機」ですか。或いは「病的な危機」。
しかし当初この映画は2013年の1作目が公開された時から3部作の構想があったらしいので、続編公開はあながち突発的な事でもないようですね。
皆さんご存知のようにこの映画には原作がありまして週刊ジャンプに1992年に連載されていた慶周原作の「究極!!変態仮面」の映画化ですが、当時誰がこの漫画を映画化するなどと考えたでしょうか?
スポンサーもよく首を縦に振ったのかと関心します。
「それは私のおいなりさんだ!」
以後ネット上で語り継がれる名台詞もこの時に誕生します。ということで、今回は変態仮面の続編が発表されたという事で、主人公を演じている鈴木亮平さんのその筋肉にスポットを当ててみたいと思います。
名前 | 鈴木亮平(すずきりょうへい) |
---|---|
生年月日 | 1983年3月29日 32歳 (2016年2月現在) |
出身地 | 兵庫県西宮市 |
身長 | 186cm |
学歴 | 東京外語大学 |
配偶者 | 既婚 |
事務所 | ホリプロダクション |
血液型 | A型 |
外語大のインテリさんなんですねー。それがまた何故俳優の道を志したのでしょうか?大学時代に演劇サークルに所属していたという事なので急に興味が芽生えたとか。
その動機はわかりませんが、役者になりたい!という情熱はとてもあったようで、自ら履歴書片手に芸能事務所等を回ります。
が、
50社以上の会社に断られてしまいます。いきなりデビューさせてくれと来られても、よほど輝くものがないとダメでしょうね。
その後は身長が高いことからモデル事務所で雇ってもらうことになり、
2006年-業界初のキャンペーンボーイに選ばれます。
キャンペーンボーイとは文字通り、水着をPRする存在ですが当時の画像をみるとまだ華奢な感じで筋肉も平均並といったところでした。
そんな「人並み」の筋肉の鈴木さんに転機が訪れるのは2013年「映画変態仮面」での役作りの為に肉体改造をした事がきっかけ。
実は私が鈴木亮平さんを知るきっかけとなったのもこの映画。絶大なるインパクがあるポスターは人の目を惹きつけずにはおれない異様な輝きを放っていますね。
女性はもちろんの事、男性すらも魅了してやまないその怪しさは、背景の月と重なり、人間が持つ変身願望を大いに刺激したのではないでしょうか。
実に美しいです。でも現実では遭遇したくはないですが^^;
役柄のためとはいえ、一朝一夕にその肉体を改造できるわけではないですよね。もちろん下地があっての事なのですが、趣味がボクシングという事も大いに関係がありそうでう。
つまり普段から運動に慣れているので、その延長線上としての肉体改造なので、それほど苦痛ではなかったのではないでしょうか。
それに50社以上に面接で蹴られても諦めない、その不屈の役者魂が変態仮面という役柄を与えられて開花したと。
このようにも考えられます。
つまりその肉体の秘密とは演じたいという情熱があってこそのものなのではないでしょうか。
こちらは続編のポスター
一作目のインパクトにはかなわないですが、それでも十分インパクトはありますね。クライシスという事で今回は背景が都市になっていますが、都市と肉体という組み合わせはやはりイメージとしてどことなくチグハグな感じで、その最大の魅力である男女を惹きつける「妖しさ」に欠けている気がします。
という事で鈴木亮平さんの肉体についてでした。
顔のインパクトが薄い分「肉体」にばかり注目されがちですが、それを逆に活用してとことんまで肉体派を極めたら面白そうですね。
いっその事真田広之さんにでも弟子入りしてハリウッドを目指したほうがいいような気がします。どちらかというとアメリカで受けそうな顔立ちだと思いません?
余計なおせっかいで恐縮です。