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こんにちは。
競艇と言えば蛭子さんを思い出す管理人でございます。かなり負けているらしいですね、蛭子さん。^^;
それ以上に稼いでいるから問題ないとは思いますが、それにしても他人事ながらもったいないなぁなんて思ってしまいます。
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という事で、先日競艇選手の後藤翔之(ごとうしょうし)さんの奥さんである秋山莉奈さん(30歳)が無事第一子である男の子を出産しました。
2月19日17時25分に2370gのとっても元気な男の子を出産しました(*^^*)
母子共に健康です!
初めて抱っこした我が子は、小さくて愛おしくて出産の疲れも吹っ飛んでしまいました♡
ここまで励まして、支えてくださった皆さん、関係者の方々、たくさん協力してくれた家族、
そしてレースの合間に一生懸命サポートしてくれた主人に感謝の気持ちでいっぱいです。
小さな身体で精一杯泣いてる我が子。
私も一緒に成長できるように
たくさん愛情注いで育てていきたいと思います(*^^*)今後とも、宜しくお願いします♡
秋山莉奈オフィシャルブログより
おめでとうございます!
.☆.+:^ヽ(∇^*)o【♪祝♪】o(*^∇)ノ^;+.☆.
オシリーナと言われたグラビアアイドルもいまでは30歳。その安産体型から察するに、さぞかし元気な子が生まれた事でしょう。
それを記念してこの機会に旦那である後藤翔之選手に関するプロフィールと、年収なんかも探っていきたいと思います。
名前 | 後藤翔之(ごとうしょうし) |
---|---|
生年月日 | 1986年3月09日(29歳 2016年2月現在) |
出身地 | 東京都稲城市 |
身長・体重 | 168cm 53kg |
所属 | 東京支部 |
デビュー | 2007年11月22日 |
配偶者・子供 | 秋山莉奈 息子 |
血液型 | O型 |
級別 | A1級 |
学歴 | 関東学院大学中退 |
なかなか精悍な顔つきですね。競艇選手だから体重も絞っているのでしょうが、随分と痩せて見えます。168cmで53kgだと男性としてはかなり細い感じがしますね。
下はインタビュー映像になります。
なかなか真面目な感じでボート一筋という雰囲気が漂ってきています。
私立大分中学~高校から関東学院大学へ入学。しかし競艇学校へ入るために中退し、6回目の受験で合格します。
ボートレーサーになろうと思ったのは、家族(祖父・父)に多摩川ボートレース場に連れて行かれたのが理由ということですが、小さいころに連れて行かれたのでしょうか?
幼心にボートが水を切って疾駆する姿を目の当たりにして憧れたのかもしれませんね。子供が鉄道を見て興奮するのと同じ様な感覚でレースを見ていたのかも?
大学を中退してまでボートレーサーになりたかったという事は、相当迷った末の選択のような気がしますね。しかも5回も試験に落ちているので、相当な執心ぶりです…
…
…と思ったのですが、実は競艇選手はかなりの人気職業、その競争率が半端ない。
前期(118期)の試験倍率は約44倍。合格率は2.2%。
http://teigaku-kyotei.com/より
なんと44倍!
それじゃあ、5回落ちても不思議ではありませんね。少子化にあえぐこの世の中において、これだけ人が集まるとは凄いですねぇ…
ボートレーサーになる前はサッカーやフェンシングをやっており、その腕前もなかなかのもの。
サッカーは12年間(市の選抜)、そしてフェンシングは8年(全国3位)とかなりのスポーツマン。合計すると20年もやっていたことから、サッカーとフェンシングを同時にやっていたのでしょう。
凄い体力ですねぇ…
フェンシングはともかくサッカーを12年もやっていればプロという選択肢が見えてきそうですが、挫折でもしたのでしょうか?
後藤選手には弟と妹がいるのですが、その二人も競艇選手。さらにはいとこも競艇選手になるなど、親父さんや祖父も競艇ファンなので、競艇一族といったところですね。
弟や妹、いとこなどは登録番号が後藤選手より若いので、ひょっとしたら後藤選手に憧れて競艇への道へ入ったのかもしれません。
2015年6月30日。
秋山莉奈さんが自身のブログ上で「大切なご報告」と題して以下のコメントを発表しています。
いつも応援してくれる皆様へ。
ご報告があります。
私、秋山莉奈は
この度、入籍致しました。
このタイトルで、このような報告をする日がくるなんて、、(*^^*)
嬉しさと恥かしさが混ざってます。お相手は、ボートレーサーの後藤翔之さんです。
これからは、2人で笑いの絶えない家庭を築いていきたいなと思っています♡
変わらずお仕事も頑張っていきます!
これからも、宜しくお願いします。
秋山莉奈オフィシャルブログより
このコメントに対してファンからは100件以上の祝福のコメントや「いいね」が寄せられ、その人気の程が伺えました。
気になるのが出会いのきっかけ。
競艇選手は体調管理などで遊ぶ暇がないイメージなのですが、そこにはちゃんと結婚を斡旋する人がいるようで、後藤選手と秋山さんの仲を取り持ったと言われているのが、同じく元グラドルにして現大阪市議会議員で旦那がボートレーサーの中野次郎選手の佐々木梨絵さん
ここで少々寄り道をさせて下さい。
2012年-維新の会から衆院選へ出馬しますが落選。
2013年-中野選手と結婚。そこで大人しくなると思いきや、
2013年-に都議会選へ立候補するものの再度落選。それでもあきらめずに
2015年-今度は大阪市議会議選へ立候補して三度目にしてやっと当選します。
以上の経歴をみてもわかりますが、かなりバイタリティあふれる女性です。
その彼女が目をつけたのが、元グラドルのコネクションを活かした仲介ボランティア。仕事が減ってきたグラドルにボート選手を紹介するパーティーを開いてその仲をとりもつというもので、一流の競艇選手になると年収3000万円ぐらいは稼ぐという事なので、グラドル仲間としても願ったりかなったりだったのではないでしょうか。
競艇選手も仕事が忙しく、体調管理もしっかりとやらなければいけないので出会いが少ないので佐々木さんの試みは好評のようですね。
しかし佐々木さんは口が軽いらしく、結婚前にははやくも後藤選手と秋山さんの噂が流れていたとという事です。
最後に年収ですが、ボート選手はA1級、A2級、B1級、B2級とランクが分かれていて、最高がA1級。
つまりA1級の後藤選手は最高クラスなのです。
つまり年収も最高。
平均するとA1級で3600万円
それに各種賞金がつくともっと跳ね上がり、これまでの最高年収は2億8393万円だとか。
具体的な賞金額は以下のとおり。
ボートレースクラシック旧総理大臣杯 3,600万円 ボートレースダービー旧全日本選手権 3,500万円 チャレンジカップ旧チャレンジカップ 2,500万円 グランプリシリーズ旧賞金王シリーズ 1,600万円 グランプリ旧賞金王決定戦 1億円 http://teigaku-kyotei.com/より
これでは競艇選手が引っ張りだこ、さらにはグラドルの皆さんも必死になる事が十分予想されますね。佐々木梨絵さんと秋山莉奈が先鞭をつけたのでこれ以降、この流れは増々加速していくように思われます。
今後競艇選手とグラドルの結婚話が出てきたら
「あ、佐々木か秋山の紹介だな?(笑)」なんて想像するのも楽しいかもしれませんね。
以上、後藤選手の年収と経歴、それに奥さんとの出会いについてでした。