アスリートが選手生活を終えると、指導者として後進の指導に当たる場合もありますが、中にはスポーツキャスターとしてテレビの仕事に携わる人もいます。
元競泳選手の寺川綾さんなどは最近テレビなどで目にする事が多くなったですね。背が高く顔立ちもはっきりしていますので、テレビ向きと言えるビジュアルでしょう。という事で今回は寺川さんの旦那さんとの馴れ初めから結婚、出産について調べてみました。
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3歳の頃から水泳を始め、高校生の時にテレ朝の番宣での「声援ください」で人気者になります。大学在学中にアテネオリンピックで8位。ミズノ入社後のロンドンオリンピックで銅メダルを獲得します。専門は背泳ぎ。現在はミズノスイムチームのアシスタントコーチを務めています。 寺川は2014年に元競泳選手の細川大輔さんと結婚しました。二人の出会いは中学生の時のようで、場所は当然、プール。細川は寺川の2つ年上で現在37歳。自由形の選手で100mと200mの日本記録保持者でもありました。 この後二人にどういった発展があったのかはわかりませんが、2012年に飲み会でキスをしている写真が写真週刊誌に掲載され、交際が発覚します。その翌年に寺川は現役を退き、結婚出産となるのです。 寺川は結婚時にすでに妊娠5ヶ月で、その年の9月に第一子女児を出産。そして2018年にも女の子を出産し、キャスターを務めていた「報道ステーション」で産休を発表します。 しかし出産後わずか2ヶ月程度ですぐに復帰。富川悠太さんから「早すぎません?」と突っ込まれるほど。また一部では寺川のお子さんがダウン症であると言われています。しかし実際はそういった事実はなくお二人とも元気に育っているようです。 アスリートは実は脚光を浴びる時期は人生においてほんの一瞬のことで、現役を引退してからのほうが長いのです。そのため、引退後の人生設計はかなり重要な問題となります。 現実は指導者にもなれず、キャスターにもなれないといった人も多く、寺川のように指導者としてもスポーツキャスターとしても活躍しているのは稀有な例と言えます。 そのためなのか、やっかみからか寺川に対して「しゃべりが下手」などという批判も多いようです。ともあれ2020年は東京オリンピックが開催されます。その時までにはキャスターとしてのスキルを上げ、誰もが一目置くような金メダル級のスポーツキャスターになっていていただきたいものです。馴れ初めと結婚
結婚後すぐに出産すぐに復帰
まとめ