こう言っちゃなんですが、岩下志麻はいくつになっても男前というか、恰好いいですね。やはり極道の妻たちのインパクはでかい!
それと、私的には徹子の部屋に出演していた時の着物姿に眼鏡が物凄く似合っていたという印象が強烈ですね(>ω<)
という事で今回はそんな大女優・岩下志麻のプライベート、特に昔から囁かれている娘が医者だとの根強い噂について検証していきたいと思います。
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まずは岩下志麻のプロフィールをご覧ください。
女優としてもプライベートもミステリアスな岩下志麻ですが、意外な事に若い頃に結婚しています。そんな彼女のハートを射止めたのは映画監督の篠田正浩。
二人の馴れ初めは、篠田監督作品の「暗殺」(1964年公開)で共に仕事をしたのがきっかけ。
岩下さんも何かしら予感めいたものがあったのでしょうか、映画の打ち上げの時にナイトクラブでダンスしていた時に篠田監督に「私、監督と結婚するような気がします」と告白したそうです。岩下志麻はこの時23歳で監督は33歳。年齢も一回り違うのに、なんと大胆な!
当時飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍中、しかも人気絶頂の岩下さんが監督に告白するなんて、よほどピンときたのでしょう。その後交際期間3年目を経て1967年に2人は結婚しています。
岩下志麻の若い頃の画像をご覧下さい。
お若い頃から美しいですねぇ。人気絶頂の美人女優からの突然の告白に篠田監督も内心ビビビときた!?(◎o◎)前述したとおり、当時岩下志麻は人気絶頂の看板女優だった事もあり、周囲99%から反対されたにもかかわらず、それを押し切って結婚したそうです。1%の賛成者はやはりご両親でしょうか?
周囲の猛反対を押し切っての結婚でしたが、あれから50年以上経過した今も夫妻は離婚することなく、現在も関係は良好のようです。篠田監督は岩下志麻と結婚する際に「家事は一切せず家ではなにもしなくていい。休息の場にした方がいい」と伝えたそうです。人気看板女優を奪ったという負い目でもあったのでしょうかね。
芸能界にはおしどり夫婦が多数存在するともいわれていますが、前述のエピソードからもわかる通り、岩下志麻夫妻は特に仲がよいと言われています。そんな仲の良い夫妻の間には娘が1人、そして孫が2人いるようです。
そんな娘さんの職業は、医者、あるいは大手広告代理店の社員ではないか、ともいわれているのですが、これは彼女は芸能人ではない故に憶測が憶測を呼んでいるのかも?
という事で、まずは岩下志麻の娘のプロフィールで、分かっている情報を集めましたのでご覧ください。岩下志麻の娘は1973年生まれであることは分かっているため現在は44歳か45歳です。
名前については不明で、現在結婚しているため姓は篠田でない可能性があります。でも岩下志麻と篠田監督の間には娘は1人しかいないため、もしかしたら養子縁組をしてお婿さんに来てもらっているのかもしれませんね。だとすれば篠田の姓ですが…
学歴は、慶應中学→高校→大学というエスカレーター式で進み、なんと慶應大学の経済学部を主席で卒業したとの噂があります。そんな噂もあってか、岩下志麻の娘が医者ではないかとも言われているようですが、経済学部を卒業して医者とはかなり不可解な噂ではありますね(^^; つまり本人が医者だというのは限りなくガセに近いと。
尤も頭の良さだけが医者になったという噂を呼んだのではなく、岩下志麻自身が17歳の頃に精神科医を目指していたことも関係あったのかもしれませんね。
岩下志麻の娘の旦那は医者説がありますが、こちらも確かな証拠はつかめていません。これが飛躍して娘さん本人も医者ではないか?となったのかも???だとしたらとっくに特定されていますよね。つまり本人が医者というよりは、旦那が医者という可能性がのほうが高いと。
岩下志麻の娘の職業として有力視されているのが電通社員説です。某大手広告代理店に勤務しているとの情報がネット上にはありますが、単に、芸能人の子供=電通勤務という印象からくる憶測なのかもしれませんが、電通はコネクションを構築するために、有名人の子息や大手企業の御曹司等を積極的に採用している事は確かなので、あながちそうでないとも言えないでしょう。
いずれにせよ、いずれの説も憶測の域を出ない、としかいいようがない、という事でした。
最後に、坂上忍がテレビで明かした岩下志麻との禁断エピソードもご紹介しますが、こちらはつい最近坂上忍によって明かされたエピソードです。坂上忍さんは1985年に公開された「魔の刻」(まのとき)という映画で岩下志麻さんと共演していますが、テーマが禁断の母子愛という衝撃的な内容の映画です。
その中で当時当時まだ17歳だった坂上忍は、大女優岩下志麻とのラブシーンに大変緊張し、事もあろうか、お漏らしをしてしまったそうです。しかもそのお漏らしが普通のお漏らしではなく、前張りをした後で緊張のため尿意を我慢できずお漏らしをしたという事でした。
しかし、単に大女優相手だけの緊張だけではなかったようで、運悪くというか、当時担当のカメラマンが泣く子も黙る鬼カメラマンの木村大作氏で、彼に怒鳴り散らされていたという事も関係あったようですよ。
木村氏と言えば映画「八甲田山」のカメラマン。
-35℃という過酷な環境の中、一人でロケハンをしたり、あまりの寒さに俳優が逃げ出す中、現場で微動だにせず撮影を続けていたという伝説的なエピソードを持つ、そんな彼に怒鳴り散らされては、坂上忍さんもたまったものではなかったでしょう。
「問題は木村大作さんっていうカメラマンなんですよ。すごい愛情深い人なんですけど」「まあ怒鳴るんですよ『そんなんじゃ見えねえよ!』とか『もっと隠せよ!』とか『もっと動け!』とか」「パニクっちゃって」と振り返った。 ライブドアニュースより
以上、岩下志麻の娘の職に関する噂と、坂上忍とのエピソードについてでした。