インドネシアのジャカルタで開かれているアジア大会水泳にて日本勢が大活躍してますね。
一方で、バスケ選手が日の丸が入ったシャツを着用したまま買春し、相当に叩かれ、後に謝罪していましたがこの対比の構図は実に面白いですね。
という事はさておき、
水泳の注目はなんと言っても入江選手。
その美貌もさることながら1大会で日本競泳史上最多タイとなる5冠へ王手、
という事で否が応でも期待が高まりますね。
あのあどけない表情からは想像できないほどの力強い泳ぎで日本中を魅了している彼女ですが、そんな彼女、
一体普段彼女はどのような食生活を送っているのか?
調べてみました。
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生年月日 2000年7月4日 18歳(2018年現在)
身長 172cm
体重 56kg
水泳が上手くなる、競技において強くなる、にはそれなりの理由がありますが、池江選手の場合、その鍵を握るのが
母親
です。
もともと幼児教室の先生だった母が、生後2ヶ月目には早くも娘の早期教育を開始しています。
さらに3歳の時には兄姉の影響で水泳を始めたといいいますから、この時点で将来は約束されたようなものでしょう。
しかも、
小学校から全国大会へ出場し、各種の記録を残しているので、もちろん才能もあったのでしょう。
つまり、
早期教育により才能を幼少の頃から伸ばした結果、今の彼女があると。
当初は朝食にパンを焼いて食べていたそうですが、彼女が小学校6年生の時、全国から泳ぎのうまい子供達が集まって合宿した際に
食事についての指導があったんだそうです。
以来、池江選手の母親は食事に気を使うようになり、以下の事に注意するようになったそうです。
・宅配で有機農法でできた野菜を取り寄せる
・玄米菜食中心
・豆類やきのこ類、海藻、野菜、魚を積極的に摂らせる
正直お金がないとなかなかここまでの食事を摂る事は難しいのですが、おそらくは友稼ぎという事もあるのでしょう、食費に関しては惜しみなくかけたような、そんな節が各種の情報からは伺えました。
ちなみに好きな食べものは
・チーズ
・サーモン
・醤油味のもの
・ヨーグルト
どれも体に良さそうなものばかりですが、いくら体によいとはいえ、食べ過ぎは良くないので、そのへんにも注意しているそうです。
現在18歳ということで食べ盛り、ケーキとかお菓子とか思いっきり食べたいだろうに…なんて思ったのですが、母は小さい頃からお菓子、ジュース類は一切与えなかったそうで、ひょっとしたら今でもそのころの習慣で、体によくないものは、自然に摂らないようにしているのかもしれませんね。
という事で、池江選手の強さの秘密はその才能はもちろん、母親の幼児教育や栄養管理が大きくものを言った事は確かでしょう。
このへんは真似しようにも中々真似できないのではないでしょうか。
もちろんこれからお子さんをお持ちになる予定の人はその限りではありませんが、赤ちゃんが持っているであろう才能を引き出すのも中々骨の折れる事でしょう。
ぜひ貴方もチャレンジしてみては?
以上池江選手の食事についてでした。