こんにちは。
お笑いは割りととくだらないネタが好きな管理人です。
今回はそのくだないネタでの中でも飛びぬけて面白い(?)「現実逃避シリーズ」を編み出した飯尾和樹さんについて調べてみました。
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今回調査するのはお笑いコンビのずんのボケ担当の飯尾和樹(いいおかずき)さんです。
生年月日 | 1968年12月22日 |
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出身地 | 東京都世田谷区 |
血液型 | O型 |
身長 | 173㎝ |
事務所 | 浅井企画 |
高校卒業後に劇団に入ったそうですが、長続きせずに退団。1990年には浅井企画に入り、お笑いコンビずんを結成したのが2000年。
浅井企画へ入ってからずんを結成するまでに10年もかかってますね。その間にもニ度コンビを結成していますが、こちらも解散しています。飽き性なのですかね?彼の持ちネタで現実逃避シリーズというものがありますが、それをみるとどうも飯尾さんは生粋の怠け者のような気がします。その中のネタの一つがこちら。
「現実逃避シリーズ。平日(月曜)の昼間からゴロゴロォゴロゴロ。あ~あ、なんでも10円で買えたらなあ」
このネタを床に寝転んで鼻をほじりながら言うあたりは、彼の私生活を垣間見るようであり、なんとも自然な感じがします。きっとそのまんまな生活を送っているのでしょう。
「ずん」の由来は、語感の響きと「ずん」と心に残るような感じ、という意味からとったとか。「ずんと心に残る」とは一体どのような感じなのですかね。飯尾さんのギャグから受ける印象は、見た感じはパッとした派手さはないけれど、後々「ずん」と心にのしかかってくるようなギャグのという感じがしますが、そんな感じなのでしょうか。
話は変わりますが、アンナチュラルでははまり役でしたね。
その飯尾さんなのですが、コンビを組んでいるにもかかわらず、テレビには単独で出演する事が多いとか。因みに相方はやす(本名・藍木靖英)。飯尾さんの1つ年下です。
どちらかと言えば飯尾さんのほうが見た感じは地味なのですが、破壊力は飯尾さんのほうがあるような気がしますね。その地味な姿が一転、コミカルな動きとともに中途半端な勢いで繰り出される一発ギャグが、そのルックスとのギャップで爆発力をもつというか、まあ、なんというか、思わず吹き出してしまいますね。
さて、そのような地味な飯尾さんの奥さんが気になりますよね。これはもう名前が知れ渡っていますが、林宏美さんという方です。
飯尾さんと彼女は1度結婚するも、12年間も付き合った末に離婚。その後番組の企画で元カノにプロポーズをさせるという話が持ち上がり、当初の台本では彼女が断るはずの予定が、彼女側に復縁する意志があった事を確認したディレクターが彼女の判断に委ねたところ、
番組の本番では見事に飯尾からの告白を承諾、結婚に至ったという、実にドラマティックな展開でした。番組関係者もこの展開には狂喜したのではないでしょうかね。いわゆる、ガチというやつです。つまり馴れ初めは不明ながらも、再婚のきっかけは番組の企画という、芸人らしく、体をはったものでした。
嫁の職業は元レースクィーンという事らしいのですが、その時の画像を探してみたところ、水色の水着をつけてパラソルを持ちながら笑顔で写っている姿が確認出来ました。
現在はどうやらエステティシャンをしているようですね。
一見すると俳優にしか見えない飯尾さんですが、個人的には現実逃避シリーズが好きなのでそのあたりを極めて欲しいかなと思っております。
以上飯尾さんと嫁についてでした。