小林麻央が実践した民間療法とは?スピリチュアル系へ傾斜した海老蔵の影響も?

6月22日、癌のため34歳という若さでお亡くなりになったフリーアナウンサーの小林麻央さんが、標準治療を拒否し気功等の民間療法に頼っていたのではないか?と、週刊新潮が報じています。

さらに、海老蔵さんが頼っていたと言われている占い師等いわゆるスピリチュアル系との関わりも示唆されるなど、少々妙な展開へ。

今回はその辺を絡めてまとめてみました。

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小林麻央の闘病生活

以下は小林麻央さんの病歴のまとめです。


2014年2月-人間ドックで左乳房にしこりが見つかり、虎の門病院で受診。結果は良性の乳線維腺腫と診断され、3ヶ月後に再検査をすすめられます。

しかし、医師の「3ヶ月後」という言葉にも関わらず、検査が遅れ


2014年10月頃-再度検査した時にはがんが見つかり、脇のリンパ節への転移も判明。

この時点で治療すれば5年生存率は90%以上。しかし、医師が標準治療をすすめるも、麻央さん側は拒否したという事でした。(週刊新潮掲載 虎の門病院関係者の証言)

※標準治療とは、手術・抗がん剤治療・放射線等、いわゆる西洋医学を組み合わせた通常治療法。


2016年2月-小林さんの遠縁の医師が自体の深刻さを知り、麻央さんを聖路加病院へ入院させる。

がんが見つかった2014年10月からこの間までの約1年4ヶ月、麻央さんが癌の治療に関し、麻央さんが化学療法を一切受けなかったのかどうか、さらに、民間療法を受けていたのかどうかは不明。


以下からは女性セブンの情報ですが、

(その後?)時期は不明ですが、屈指の大病院Bへ転院。放射線療法や抗がん剤投与や、QOL療法(身体だけではなく、精神をも含めての緩和療法)を受ける。


2016年7月-都内の有名大学附属病院へ。(慶應義塾大学病院か?)


2017年2月1日-都内にあるAクリニックで「水素温熱免疫療法」なる治療を受ける。


2017年6月28日-Aクリニックを含め、全国11のクリニックに業務停止命令が下る。

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