野球選手の風張蓮さんと女優の松岡亜由美さんが結婚しました。
正直、私は両者共に知りませんでした。
という事で今回は彼らの出会いや結婚した経緯について調べてみました。
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松岡亜由美のプロフィール
http://ameblo.jp/ayumi-matsuoka/より
名前 松岡亜由美（まつおかあゆみ）
生年月日 1987年4月1日 29歳 （2016年11月現在）
出身地 岩手県一関市
血液型 O型
特技 ダンス バドミントン
趣味 DVD鑑賞 ドラゴンボールグッズ集め
ネットで調べても明確に職業は書かれていなかったのですが、
ドラマや映画に出演している所をみると女優さんのようです。
有名な所では朝ドラの「花とアン」
映画は「いのちあるかぎり…木田俊之物語」に出演。
その他は、FMラジオ「美style」のパーソナリティや、
「宮本武蔵外伝～我が宿敵は女子高生成り」
「想稿・銀河鉄道の夜」
「RADIO311」
「HATTORI半蔵２」
等の舞台で活躍しています。
現在はツイッターとアメブロをメインに広報活動を
行っていますが、アメブロの前にはライブドアブログ
にブログを開設していたようですね。
2010年3月25日にアメブロへ引っ越しています。
ファンレターの宛先が
株式会社B-Feelingとなっているので、そこがおそらく
所属事務所なのでしょうか。
しかし謎が多い女優さんです。
風張蓮のプロフィール
http://www.drillspin.com/より
名前 風張蓮（かざはりれん）
生年月日 1993年2月26日 23歳 （2016年11月現在）
出身地 岩手県九戸村
出身校 東京農業大学（網走キャンパス）
身長 185cm
プロ入り 2014年 ドラフト2位
所属球団 ヤクルトスワローズ
「風張」という名字が珍しかったのでネットで調べたら
青森県と岩手県に多い名字でした。全国では約480人。
（https://myoji-yurai.net/による。）
小学3年生で野球を始めますが、甲子園への出場経験は無し。
高校卒業後はプロ入りをせず、大学へ進学。
北海道学生リーグでは16勝3敗、防御率1.69という好成績を残しました。
2014年-ヤクルトスワローズから2位指名を受けてのプロ入り。
2015年-初登板。その時に打者の頭部へ危険球を与えてしまい退場。
これが理由なのか、これ以後登板は無し。
なんとも珍しい形でのデビューとなってしまいました。
2016年-6試合に登板。防御率は2.3。
数字としては悪くないですが、いかんせん分母が少なすぎますね。
そんな事もあってか
2017年の年俸は1000万円という事になりました。
馴れ初め
2015年夏頃-共通の知人の紹介により、二人は出会います。
2015年と言えば風張選手が3月に死球退場を食らって以来
試合に出場する機会にも恵まれず、悶々としていた時期。
時系列からすると、そんな彼を励まそうと思い、関係者が
セッティングをしたようにも考えられますね。
しかし、
交際は2016年の2月頃からという事なので、
付き合うまでの半年間は松岡さんとしても
「活躍していない野球選手と付き合ってもどうかな…」
なんていう葛藤があったかもしれませんね。
結婚した理由は？
日刊スポーツの記事によると
ともに岩手出身であることから急接近。今年２月ごろから交際を始め、８月８日に都内の区役所に婚姻届を提出し、既に都内で同居生活を始めている。
との事なので、同郷という事が二人を
近づけるきっかけにはなったようです。
しかし同郷と言っても風張さんの生まれた九戸村から
松岡さんの生まれた一関市までは直線距離にして
250キロぐらいあるという事を考えると、
どうも根拠としては薄弱なような気はしますね。
そのような事はともかく、
出会ったのが去年の夏頃というので、おそらく出会いから
1年目というキリのよい日に入籍した可能性が高そうです。
松岡亜由美さんのブログは6月以降更新はなし。
ツイッターは7月を最後に暫くあき、
お久しぶりのTwitter♡
髪をばっさり切りました♪♪#snow pic.twitter.com/5U3V29LL62— 松岡亜由美 (@ayumimatsuoka) 2016年11月23日
4日前には結婚報道を意識してか、髪を切ったと報告していました。
現在は女優業を休業しているという事で、食事面などで
旦那のサポートに専念すると宣言。
アフリートフードマイスターの資格もとると意気込んでいます。
なんだかよくできた嫁さん女房のようですね。
対して風張さんは
「本当におしとやかで、自分が悩んでいる時に話を親身に
聞いてくれる優しい人。何より、かわいいです」
と言っていたので、やはり死球退場以来出場機会に
恵まれなかった彼を松岡さんが親身に癒やしてくれた事が
結婚の理由ではないでしょうかね。
地味ながらもなんとなく微笑ましいカップル。
今後共お幸せに。
