大地真央が元の旦那との離婚理由はホモとレズだから?年齢や子供も調査!

歳をとっているんだかとっていないんだかイマイチ不明な大地真央さん。

その故あってか一部では美魔女という声も。

魔女と言えば…かつて魔女狩りが大流行した頃は、カエルやトカゲ、薬草を混ぜて怪しげな不老不死の薬を作っているというイメージが教会側によって流布されましたが、そんな怪しげな存在も現在においては美の対象に。ちょっとストレンジな意味での美の対象ではありますが。

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そんな大地真央さんに魔女のイメージに違わぬ怪しげな噂があり、前夫の松平健さんと別れた理由もそのへんにあるとか。

といっても夜な夜な怪しげなサバトを開いて魔女が箒に乗って飛び回るといった類の話ではありませんよ、念のため。

という事で今回は松平健さんとの離婚の理由やついでに年齢、子供に関しても調査してみたいと思います。

 

Contents

大地真央のプロフィール

 

名前・本名大地真央(だいちまお)・森田真裕美(もりたまゆみ)
生年月日1956年2月5日 60歳(2016年6月現在)
出身兵庫県洲本市
血液型B型
身長166㎝
活動歴1973年から 元宝塚歌劇団月組トップスター

 

ルーツ

生まれが1956年ですよ。

太平洋戦争が終結したのが1945年ですから、戦後11年目にして生まれた事になります。

父は元陸軍軍人で淡路島の大地主。

大地真央さんの旧姓は多田。兵庫県川西市に多田荘(ただのしょう)という荘園があったので、その流れを組んだ家系なのでしょうかね。

因みに多田源氏の祖であると言われている源満仲が活躍したのが10世紀ですから、その歴史の長さには瞠目すべきものがあります。

そんな由緒ある家柄のせいなのか、4歳から日本舞踊を始めたそうです。当時1960年ですからよほどのお金持ちじゃないと習い事をさせる余裕はなかったでしょう。戦後は財閥及び地主解体の影響を受けたとも思われますが、親父さんが外国航路の船長をしていたようで、金銭的には困っていなかったのかとも考えられますね。

しかし陸軍出身で船長とはよくわかりませんね。

淡路島出身の軍人を調べたのですが、見つかったのは樋口季一郎と吉益俊次さんという2名のみでした。因みに樋口さんはユダヤ人救済に尽力し、日本のシンドラーとも言われたそうです。

 

松平健との結婚

いきなり時代はとんで

1990年-俳優の松平健さんと結婚。

2003年-離婚

結婚期間は14年。

離婚の理由は子供ができなかったからとも、当時としては高齢結婚(松平37歳・大地34歳)だったとも言われています。

※今だったら別に高齢結婚とも思えないという事を考えると、その背景には晩婚化の流れがあるのでしょう。

しかし決定的な理由はやはり子供ができなかったという点にあるのではないでしょうかね。

 

仮面夫婦の噂

しかし、

当時から雑誌以外では報道されていませんでしたが、

仮面夫婦説では?

という噂が囁かれていました。

私も当時噂の真相で読んだ記憶があるのですが、特に興味がなかったので内容は忘れてしまいましたが…

そんなわけで今回改めてその噂がどのように囁かれているのかを調べることに。

 

日刊ゲンダイの記事

いろいろとあちこちのサイトを見て回ったのですが、日刊ゲンダイの記事がいろいろと示唆に富んでいたので、それを中心に噂の背景みていくと面白いものが見えてきました。

元ネタはこちら

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/144621/1

 

結婚のきっかけは1987年の舞台「風と共に去りぬ」での共演。つまり結婚の三年前。1990年には記者会見が開かれ結婚理由を語っています。

 

松平「話をしててもホッとできる」

大地「誠実であったかくて包容力のある方」

 

と、一応もっともらしい事は言っていますが、おそらく役柄に飲めこんだために現実と役の区別がつかなくなるというありがちなパターンでの結婚なのでしょう。

つまりこの時点では仮面夫婦ではなかったように思われます。

その証拠に新婚旅行は家族、事務所関係者などを引き連れて寝台特急トワイライトエクスプレスの1両を借りきっての札幌旅行をし、後に2人で世界一周の旅へと行っています。

しかしその後…

2人にほどなく不仲説が流れるようになる。優柔不断で女性的な松平に対し、積極的で男勝りな大地の性格の不一致……。ドラマ収録などの関係で別々に家を借りて生活をともにするのは週末のみ。

注目すべきは

「優柔不断で女性的な松平」

「積極的で男勝りな大地」

という記述。

一体何を言いたいのか…と考える暇もなくその後に以下のような文章が続きます。

95年には舞台の打ち上げで繰り出した六本木のゲイバーで大地が松平に往復ビンタを食らわせたという報道まで流れた。

何をか言わんや、

である。

 

バイセクシャル説

と、なんだか回りくどい書き方になっていましたが、松平、大地、両氏ともに当時からバイセクシャル説が囁かれていたんですね。

日刊ゲンダイレベルの報道ですらそれを示唆するに留めるような書き方だったという事は、よほど両氏の影響力が大きいのか、配慮しての報道だったのでしょう。

具体的には大地さんは同じ宝塚出身の黒木瞳さんとの関係が囁かれていたり、松平さんはその時代劇の影響からなのか、衆道に励んでいたという事でした。

両者ともに、ホモセクシャル・レズビアンと言われていますが、松平さんは口説き将軍と呼ばれるほどプレーボーイであり大地さんは元光GENJIの赤坂晃さんとの不倫も話題になっている事から、実際は両方いける口のようですね。

 

松平と大地の離婚の理由は?

ですので二人の離婚の真相は、当初松平さんと大地さんは本当に意気投合して結婚したけれども仕事の忙しさで次第に行き違いが起こり、一般的な夫婦間によくあるようにストレスがたまっての離婚。つまり、レズビアンやホモセクシャルという理由はあとからとってつけただけのような、そんな感じがいたします。

 

男色の歴史

ちょっと寄り道として日本の男色の歴史を簡単に。

戦国時代は衆道といってごくありふれた行為だった男色。有名どころでは織田信長と前田利家の関係を上げられますが、いつから禁止されたのでしょうか?

少なくともバイセクシャルだとも言われた徳川家光(1651年没)の治世には表立って衆道を禁ずる法令はなかったようですが、地方の藩では禁止している所もあったようです。

理由は、

美少年の取り合いで刃傷沙汰が耐えなかったから

というものだったようで、それを見る限りにおいては男性同士の行為が少なくとも倫理的に悪とされる事はなかったようです。

しかし開国と同時に流入してきたキリスト教の影響で次第に男色を禁止する条例などが制定されたそうですが、実際はザルだったそうです。

西欧においつけ追い越せという理念を掲げて富国強兵に勤しんでいた時代なので、

「倫理も西欧に見習わねば」

といった理由で、これ以降あまり堂々と同性愛について語れなくなったのではないでしょうかね。つまり同性愛を嫌悪する根源的な理由はキリスト教文化の影響が強いのかもしれません。

生物学的な状況はどうなの?

と思われる方もいらっしゃるでしょうが、調べてみるとどうも同性愛的な傾向は人間に限った事ではないようです。

詳しくは本編の趣旨から外れるので書きませんが、単為生殖や無性生殖などといった現象もあるので同性愛に対する嫌悪感は生物学的な根拠も希薄なようです。

やはり宗教的なマインドコントロールの影響が大きいのではないでしょうかね。

因みにジョルジュ・バタイユは「エロティシズム」という著作の中で無性生殖とエロスについて書いていましたが、20歳そこそこだった当時の私は「そんな視点もあるのか」と唸った思い出があります。

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再婚

松平さんと離婚した後の大地さんですが、

2007年-インテリアデザイナーの森田恭通(もりたやすみち)さんと再婚しています。

1967年生まれの48歳。

つまり大地真央さんより12歳も年下という事になります。

森田

http://under-the-veil.jp/より

ん?

なにやらそっちの世界のかほりが…

というのは考えすぎですかね?

 

大地真央と森田恭通の馴れ初め

2006年のパーティー会場で知人を介して知り合ったそうです。森田氏のほうが大地さんにぞっこんだったようで、3度めのデートで結婚を前提にした交際を申しこんだそうです。

 

子供は?

結論からいえば無し。

2007年の記者会見にて子供について、(当時大地さん56歳。聞く方も聞く方だが、社交辞令ですかね。)

「(女優とデザイナーの夫婦として)お互い作り出しているものは“子供”みたいなもの。(子作り計画は)今のところ無いですね」

と言っていたので今後もその予定はないでしょう。

 

大地真央さんの昔の画像と現在

美魔女と言われる大地真央さんですが、若いころの画像を探してみたところ…

1986年発売

アマゾン

amazonより

そして現在(2015年)

 

現在

http://www.oricon.co.jp/より

 

かわえええええええええええええ!

 

メイクや角度にもよるでしょうが、この変化のなさぶり、

いや、歳とともに妖艶というかキュートというか、なんと表現してよいかわらぬ有様は、まさに

美魔女

と呼ぶにふさわしいのではないでしょうか。

 

以上大地真央さんについてでした。

 

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